• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイカストの抜勾配)

ダイカストの抜勾配についての疑問

このQ&Aのポイント
  • ダイカストの抜勾配について調べています。側壁深さによって抜勾配が変化することを知りましたが、意外な結果に驚いています。
  • 側壁深さが浅くなると、通常は抜勾配が小さくなると考えられますが、実際には逆の傾向があるようです。
  • アルミニウム合金を用いたデータから読み取ると、側壁深さが浅くなるほど抜勾配は大きくなります。この現象の理由について教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ダイカストの抜勾配ですが、 本来は出来るだけ垂直壁が欲しいところを、ダイカスト型の剥離が問題で、勾配が付けられている訳ですので、深いからと言って勾配を大きくする必要は無いのです。 90の場合を考えると1度の勾配で1.571mmの勾配肉を付けるだけで済むのに比べ、3度ですと4.717mm付ける事になります。 と言うことは材料を余分に使うことにもなります。

noname#230358
質問者

お礼

初めての投稿で、こんなに早くアドバイスいただけるなんて感激です。 ありがとうございました。 できれば、材料費もさることながら重量も抑えたいところです。業者さんと相談しながらなるべく抜勾配を抑えた形状にしようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

Z深さが浅い時に弱い勾配にすると(例として深さ10mmで抜き勾配1度とします) 0.174mmしか勾配がつきません。 ”何mm勾配がつくか”というように見方を変えてみては? うまい説明ではありませんが。

noname#230358
質問者

お礼

なんとなく分かります。実際は、側壁の深さ(mm)に対して抜勾配(mm)のグラフでして、そのグラフ上に抜勾配(°)がふってありました。 樹脂成型のときは、抜勾配を角度でしか考えたことがありませんでしたのであえて、抜勾配を角度で表記してしまいました。 ダイキャストの場合は、角度ではなく、抜勾配(mm)で考えるほうが一般的なのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A