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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼の発熱について)
鋼の発熱について
このQ&Aのポイント
- 鋼の発熱の要因は摩擦以外に何があるのか?
- 鋼の変形時に生じる発熱の原因について知りたい。
- 鋼の変形後に手で持てないほど熱くなる理由は何か?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
ジュール熱というのは何にしろ発生しますね。 中学の理科の実験で水を攪拌して、その仕事量で水が何度上がったかを測定するというのがありました。1ccの水を1℃上昇させるのが1カロリーです。最近はSI単位を使えと、うるさく言われていますが、ジュールというと電熱線の1ボルト、1アンペアの発熱量みたいで実感がわきませんが。 金属加工の世界では、大砲の旋盤加工における発熱をから、金属を塑性加工すると発熱するという原理を発見した、と言われています。まあ、そんな大砲なことを言わなくても、針金をグニャグニャ曲げても発熱はしますけど。 要するに、加えた力×距離=仕事量が熱になって排出されるわけですね。 バネ(弾性体)の場合は、加えられた仕事が、いつかは何らかの仕事をして返すので、熱にならずに蓄えられているのですけど。 1ボルト、1アンペアはワットでしたね。ジュールなら、更に1秒をかける必要があります。
noname#230359
回答No.3
塑性変形を起こしている時に、分子レベルで擦れ合い摩擦熱が 発生しています。 これが発熱の原因です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
noname#230359
回答No.2
熱というのは原子分子レベルの振動させたときの発熱です(摩擦熱) 変形しても分子レベルでは摩擦が起こってます
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
noname#230359
回答No.1
塑性自己発熱と例えば石川孝司先生で検索してみてください。 精密な冷間鍛造の際に考慮はします。 しかし、他の要因が大きいです。 加工変態の結果を考慮する場合も必要なのでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 加えた力×距離=仕事量 なるぼど