• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型の簡易的冷却方法)

金型の簡易的冷却方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 金型の温度管理については重要な課題です。今回の試作トライにおいて、連続運転時に金型の温度が200℃近くに上昇していることがわかりました。この温度でも量産性を確保できるのか、懸念されています。
  • 一時的な対策として、ダイスホルダー(Φ290)を使用した冷却方法が考えられます。しかし、この方法ではダイスホルダーに穴を開けることができないため、金型の外周を冷やす製品を探しています。ウォータージャケットのような製品があれば紹介していただきたいです。
  • その他にも金型の簡易的な冷却方法をご存知の方はいらっしゃいますか?効果的な冷却方法についてのアドバイスやアイデアをお待ちしております。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私も同じことで苦労しました。 金型温度200℃は結構高いですね。それだけ厳しい加工をしているものだとおもいますが、その条件では量産性は厳しいものと思われます。 型温が安定すれば量産可能ですが、安定するまでに不具合品の発生、全数検査確認のための人員等、余計なものにコストが掛かってしまいます。(実際にそうでした。。。)また、温度が高くなればその分摩擦抵抗も増大するので金型の磨耗、カジリ、焼きつき等の負担も発生します。 上記対策として、金型の冷却は効果的ですが、簡易的な方法としては、 圧縮されたエアーを成形面に吹き付けるだけでも結構効果ありますよ。 また、ウォータージャケットの様な市販品は分かりませんが、相当品を 製作しても安価でできます。 (SC材にて断面をコの字型にし、先端に耐熱用のOリング(確か250℃とかまで平気だったような)を取り付けし、ホルダに抱え込ませ内部に冷却水を流せばOKです。) 但し、戻りの冷却水は温度が上がっていますので、チラー等の冷却設備があるとなおさら良いですね。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、この温度だと厳しいですか… おっしゃる通り、成形初めと連続運転後の 寸法変化、荷重の増大で苦労しています。 なるほど、製作という手もあったのですね、今後 チラーによる金型冷却の方を本格的に進めてみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A