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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ(A5056BD)の質別について)
アルミ(A5056BD)の質別について
このQ&Aのポイント
- アルミ(A5056BD)の質別についての質問です。A5056BD材のΦ20を購入したところ、ミルシートには質別がH34となっていました。JIS規格では引抜材はH32となっているため、なぜ質別が異なるのか疑問です。
- また、H32で要求された箇所をH34で使用する場合、何か問題が生じるのか気になっています。お客様からは回答を求められており、材料屋の回答が遅いため、こちらで質問させていただきました。
- アルミ(A5056BD)の質別についてH34の質別がミルシートに表示された購入したΦ20のA5056BD材について、JIS規格では引抜材の質別はH32となっています。なぜ質別が異なるのか疑問です。また、H32で要求された箇所をH34で使用する場合に何か問題があるのでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
JIS規格では、以下のURLでA5056はH32です。 しかし、実際A5056BDは引き抜き棒材。 加工時にH34以上に硬度が上がり、軟化処理もできているので、 H32でなく、H34表示しているのではないでしょうか? 機械的性質が、殆ど変わらないので問題ないと考えますが。 資料?のURLで、H32とH34を比較してみて下さい。
noname#230359
回答No.2
○銅さんの商品情報を検索してみました。 特に条件を付けずに,A5056のΦ20丸棒材を選択すると,調質は H34 H112 F とありました。 これだけで結論づけるのは早計でしょうが,H32よりもH34の方が 一般に流通しているように思います。
質問者
補足
おっしゃるとおりです。 私もφ50以下のA5056丸棒のミルシートを 全て確認しましたが、うちにあるものは全てH34でした。 とりあえず、使用上問題はないことよく話してみます。
noname#230359
回答No.1
下記のPDFが参考になるとおもいます。
質問者
お礼
最初見方が分からなかったのですが、 要するに、H32よりH34のほうが 硬度に関しては上だということですよね、 その点を踏まえて先方に説明してみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私も余り大きな違いはないと思うのですが、 相手の受入れ担当が完全な事務屋さんで、 注文(図面)とミルシートが一字一句でも違うと いちいち質問攻めなのです。 多分設計者は分かっていると思うので、 設計の方に確認してもらえれば早いのですが・・・