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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの不動態化について)

アルミの不動態化について

このQ&Aのポイント
  • アルミのエッチングにおいてpHの範囲と不動態化について知りたい
  • pH1~4の範囲でエッチングを行っているが、pHが高い側(pH3以上)で行った場合、不動態化までの時間が気になる
  • アルミのエッチングに使用している硝酸・硫酸・ニコチン酸・酢酸の組み合わせで不動態化が起こるpHを知りたい

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

質問内容が見えてきました。 Q1 酸エッチングを行うので、アルミは最初に浸した瞬間に不動態化し、 その先はいくら酸に浸しても、実用的時間内(例えば48時間以内とか) では、エッチングは進まないのでは?という疑問がある。 A1 化け学屋でなく、機械屋なので、正確さに欠けます。、 アルミの不動態膜は酸化アルミ(アルマイト)です。昔は弁当箱の材質は アルミ。そして、梅干しの酸にて穴が明く問題が発生し、アルマイト処理 をして、梅干しの酸に対する腐食を防止した。 しかし、強酸に対しての絶対的な不動態膜でなく、腐食はします。 アルミそのままでは、梅干しの酸程度でも腐食を起こすので、不動態化は ???です。 また、ステンレスの不動態皮膜は有名で、以下のURLにも記述していますが、 防食性に優れています。SUS316は、更に塩水にも効果がありますが、やはり 強酸には腐食します。 以上により、エッチングすると思います。 さて、一般的に、アルミの酸化皮膜は、pH4~pH8の間では余り影響は受け ませんが、それ以外のpHでは急激に破壊され、アルミの腐食が進みます。 因って、データを収集して、エッチング時間を割り出し、効果的な リムーバー洗浄をした方が良いと考えます。

参考URL:
http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm http://www.aluminum.or.jp/basic/aluminumtoha/toku2.html http://www.kobelco.co.jp
noname#230359
noname#230359
回答No.1

やはり、記述がありませんね。問い合わせ内容が???です。 先ず、アルミの不動態化が???です。 陽極酸化等で、アルマイトを形成するのでしょうか。 また、半導体でのアルミエッチングと言えば、配線抵抗となるアルミ 配線接触部(接点部)の酸化膜を酸溶液で除去して、再び酸化膜が形成 されない条件でリンスさせ乾燥、一時保管(若しくはタイムリーに次工程 処理)させて、次の配線素材と接続させる。 アルミはリンス液の中の溶存酸素と水分があれば、酸化膜(アルマイト の様な物)を形成し易くなります。故に、長時間のリンスは問題です。 以下に関連のURLを記しますので、一度確認して補足記述願います。

参考URL:
http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/f-how.html http://www.sakamoto-kk.co.jp/technique/gijutu_pashi.htm http://no-01.com/own
noname#230358
質問者

補足

こんにちは。 書き込み、ありがとうございます。 今回の質問の経緯と目的を具体的に説明しますと、  半導体装置の表面に付着したフッ化物を取り除きたい。  半導体装置は、アルミ・アルマイト・イットリア の順で  積層構成されている。  フッ化物を酸エッチングで落としたいのだが、当然、アルミ・  アルマイト・イットリアもエッチングを受ける。  (切断した断片を実験に使用していますので。)  酸エッチングを行うので、アルミは最初に浸した瞬間に不動態化し、  その先はいくら酸に浸しても、実用的時間内(例えば、48時間以内とか)  では、エッチングは進まないのでは?という疑問がある。  そうなった場合、アルミやアルマイトの減肉量は、最初から計算する  必要がないのでは?という疑問も持ち上がる。 このことを定量的・化学的に説明できるよう、資料を揃えたいと思ったので、先のような質問をさせていただきました。 通常、濃硝酸にアルミを浸すと、浸した瞬間に不導体膜が生成し、それ以上は浸食が進まないと思うのですが、今やっている試験(pH1~4)で例えば、pH4くらいでも不導体膜が生成し、浸食が進まないのであれば、わざわざアルミやアルマイトのテストピースを作成し、それのエッチングDATAを収集すると言った、無駄な実験をしなくて済む、つまりは効率が上がるのでは? と考えて、質問させていただきました。 以上、よろしくお願いします。

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