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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒色アルマイトの脱色(変色)について)
黒色アルマイトの脱色(変色)について
このQ&Aのポイント
- 黒色アルマイト処理を施した部品が赤く脱色(変色)を起こしています。紫外線による変色ではなく、紫外線が届かない箇所でも発生しています。アルマイト処理の段階で不具合や適切でない処理が行われると赤く変色しやすい可能性があります。
- 装置内での温度は40~60度程度であり、オゾンなどのガスの発生は確認されていません。イオナイザは使用しておらず、紫外線の照射は全体ではなく一部分のスポット的な使用です。同じ位置で使用している部品には変色の差があります。
- 部品の製作から約1年経過し、装置の稼働開始から半年程度で変色が発生しました。部品の表面検査ではアルマイトに剥離は見られず、中の染料が脱色しているとの結果が出ました。アルマイト処理の段階での不具合や適切でない処理が原因と考えられます。
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noname#230359
回答No.2
アルマイトには封孔処理という工程があり本処理がしっかり出来ていないと 黒色から赤茶色に変色することがあります。 アルマイトの工程は下記URLを参考にして下さい。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
アルマイトの黒色は,有機顔料で着色している場合が多いと想像します。 水分の蒸発によって,色が変化する可能性があると想像しますが如何でし ょうか?素人の想像ですので,ご専門の方のコメントを伺いたいと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 自身も全くの素人であり このような事例は初めてのことでしたので 色々な意見を聞かせていただけるのは 今後の参考になり、助かります。 水分の蒸発について処理屋さんにも確認してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 封孔処理ができていないと変色が起こることがあるのですね。 貴重なご意見ありがとうございます。 実際に変色が起こった部品、起こらなかった部品は 同じロットでアルマイト処理されているものなので そこまで個体差がでるものなのか疑問が残る部分があるのですが・・・。 参考HPも確認して原因を突き詰めていきたいと思います。 ありがとうございました。