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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄板丸め加工品の両端をすぼめる方法)

薄板丸め加工品の両端をすぼめる方法

このQ&Aのポイント
  • 厚さ0.2mmのSUS304の薄板をφ3mmに丸める際、両端をすぼめる方法について悩んでいます。順送型で設計する必要もあります。
  • 両端を曲げてから丸める方法や、丸めた後に両端を側面からテーパ形状で突く方法を考えましたが、うまくいきません。経験もないため自信がありません。
  • 薄板丸め加工品の両端をすぼめる方法について参考になる本やアドバイスをお探しですか?お手伝いできる情報を提供します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

板から高精度パイプ加工する場合ロ-ル成型が一般的です。大きく分けて2タイプ有ります。 タイプ1、 芯金ロ-ル1本と下部受けロ-ル2本 タイプ2、 芯金ロ-ル1本と下部受けウレタンゴムロ-ル1本 精度を上げる場合は次に数工程をかける。 プレス金型で高精度パイプ加工する場合は、仕上げ工程ではロ-ル成型とカム機構の知識と経験が有った方が望ましいです。 順送り金型で芯金を使用してパイプ(精度は多少悪くでもOK)から切り放す。 単体パイプを直動カム(駆動源はプレス上下動)でピッチステ-ジ送りする。 下記以後の回転駆動源はラックと平歯車(複数平歯車で増速機構にする)か 防水小型インダクションモ-タとする。 本件の場合はパイプ径に対して板厚が厚いのと両端の すぼめる量が大きいので回転駆動源はモ-タの方が良いと思います。 1工程目はタイプ1、芯金ロ-ル1本と下部受けロ-ル2本でパイプ真円度を上げる。 以後数工程工程かけてパイプを確りホ-ルドした状態でパイプの両端が回転する円錐型を直動カムで量側から寄せる。プレスの下死点の少し手前で円錐型の寄せ運動は停止させる。 何工程必要かはテスト治具とボ-ル盤等で実験した方が良いと思います。 参考 この加工法はスゥ-ジング加工と言います。反対にパイプを広げる加工はエキスパンド加工と言います。

参考URL:
http://fac9999.web.fc2.com/
noname#230358
質問者

お礼

fac9999さん、おはようございます。 お礼の連絡が遅れて申し訳ありません。 やはりカム駆動で両端から突く方法となりますか。。。 何となくですがイメージが出来ました。 加工方法の名前も教えて頂けたので少し自分で調べてみます。 ご教授ありがとうございました!

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