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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:総合倍率について)
顕微鏡と高速度カメラを組み合わせたときの総合倍率の求め方
このQ&Aのポイント
- 顕微鏡と高速度カメラを組み合わせたときの総合倍率の求め方をご教授します。
- 総合倍率を計算する際には、顕微鏡の倍率と高速度カメラの倍率を掛け合わせる必要があります。
- これにより、観察したい対象物を拡大する際の総合倍率を算出することができます。
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noname#230359
回答No.1
顕微鏡の倍率は眼で観察する時とモニタで観察する時とで出し方が異なります。例えばオリンパスの解説 http://www.olympus.co.jp/jp/insg/ind-micro/terms/total_magnification.cfm をご覧になると、考え方や計算の仕方がお分かりになると思います。基本は試料を眼で見た時の大きさの比率になります。 テレビカメラで観察する時は一度、CCDなどのイメージャに映る像の大きさを計算します(こらは像の倍率です)。これからモニタなどに表示される大きさ、観察の倍率、を求めることができます。 引用しておいて恐縮ですが、ご質問の『TVアダプタの投影倍率』とはオリンパス顕微鏡のものです。おそらく通常の顕微鏡光路から引き出して、テレビカメラのイメージャに結像するアダプター光学系があって、その倍率のことだと思います。 これと同等の計算になると思いますが、顕微鏡の仕様から、高速度カメラのイメージャにどれほどの大きさで像が写っているのか計算できればよろしいのですが。 他に、被写体と像の位置、レンズの主点の位置、レンズの焦点距離などがわかれば、レンズの公式から倍率を求めることも可能です。 計算ができない時は長さが既知のものを撮像してその像の大きさから倍率を求めることも、簡単にできます。
お礼
ご助言ありがとうございます。 添付して頂いたサイトを拝見させて頂きました。 テレビカメラで観察するときの総合倍率についてですが、TVアダプタの投影倍率とはどのようなものなのでしょうか。