- 締切済み
ヘミング曲げクラックとは?増やす工程と曲げ内Rの適正値について
- ヘミング曲げでクラックがでて困っています。板圧はt=0.15です。増やす工程と曲げ内Rの適正値について教えてください。
- ヘミング曲げでクラックが出てしまい困っています。クラックを出にくくするために増やす工程と、曲げの内Rの適正値について知りたいです。
- ヘミング曲げクラックに悩んでいます。板圧はt=0.15です。クラックを出にくくするためには増やす工程や曲げ内Rの適正値についてどうすればよいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
この材質はクラックが出やすいですね。経験上ですが・・・ そこで対策としては、曲げ支点部をあらかじめRで潰し、板厚を薄くしておき 曲げによる外Rに対しての負荷を軽減させるのも対策の一つです。製品上問題なければの話ですが・・・。何かの参考になれば。
はじめまして 材質は何ですか。 へミング代は何ミリですか。 へミング方向はバリ面が外側になるのですか。 りん青銅ということですが、 材料の圧延方向に対してへミングが直角に近いとクラックや最悪の場合折れてしまいます。(ご存知の事と思いますが・・理想は45度方向での曲げです) クラックはどの部分(へミングの曲げコーナーのバリ面・両サイド等)で、どのくらいですか。 へミング代・・へミング幅といった方が分かりやすいでしょうか 油はリン青銅にあっていますので関係無いと思います。 あとは曲げ工程はどのように設定していますか? (90度曲げ・45度曲げ・へミング??とか) その時の曲げRはどうされていますか。
お礼
どうもお世話になっています 材質はりん青銅C5191R-1/4H バリ面は内側になっております すいませんヘミング代という言葉は 初めて聞きまして すぐ調べてみます 油はEP7400を使っております いつもありがとうございます 油の選定は良いということで安心しました 曲げは圧延方向に対し直角と最悪条件になっています 材料の巣のような所で数ピンに渡って連続的に割れていることが よくあります(材料変更は無理とのことでした) クラックは曲げのダレ面側(曲げ外側)で 曲げ頂点から少し下がったところに良くシワ(クラック手前の状態)が発生しています ヘミング代については聞いてみたのですが、分からず説明していただけたら幸いです 曲げ幅は0.19となっています(峡ピッチ端子) 曲げ工程は 135度 曲げダイR0.07 90度 曲げダイR0.035 45度 曲げダイR0.025 サイドカム1 横から叩いていて畳んでいる サイドカム2 となっております ご意見いただけたら幸いです よろしくお願いいたします
お礼
ご回答まことにありがとうございます Rのついたノッチのようなもので少し支点部を潰してはどうか という案は出ていたのですが ヘミング曲げに対し全く経験がないため案の段階で採用されませんでした 早速検討してみたいと思います 初工程で曲げRの潰しを入れ 次工程からそのRにあった曲げダイで曲げていく という考えでよろしいのでしょうか? 潰し量やR値は板厚に対しどのくらいがいいのでしょうか? 技術的なデータではあると思いますが 教えていただけたら幸いです 色々と参考になる回答をありがとうございました。 少し前進できそうな気がしてきました。