※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:R型センタードリル)
R型センタードリルの真円度向上効果について
このQ&Aのポイント
センタードリルの種類で、テーパ型(60°や90°など)とR型があります。
R型センタードリルは、真円度向上に効果があると言われています。
テーパ面がR面になることで、点当たりが面当たりになり、真円度が向上すると考えられます。
色々と検索してみたのですが、良いものがありませんでしたので、御教授ください。
センタードリルの種類で、テーパ型(60°や90°など)とR型があると聞きました。
現在、小径シャフト(センタ部φ5、全長約150?)の研磨加工に苦労しており、センター部の当たり面が点当たりになっているせいか、同芯度・真円度共に良いものが出来ません。
そこで、センター研磨を検討していたのですが、コスト的に合わない為困っております。
そこで、R型センタードリルなのですが、他の質問の中で「R型センタードリルを使うと真円度が良くなる」と書かれておりました。
私の感じた理屈としては、テーパ面がR面になることで、点当たりが面当たりになるから、取り外して検査をしても真円が出るのかなと思いました。
工具屋に聞いても、ただ単にテーパ型よりR型の方が剛性が高いだけだと言われており、現在購入してみるかどうか悩んでおります。
詳しくご存じの方いらっしゃいませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
お礼
大変詳しくご教授頂きありがとうございます。 研磨屋にも色々と相談してみたのですが、トンボして振れが変わる事はないというのはあくまで理論上だけで、実際には不可能なんですか? 頭ではそうなるとはわかっているのですが、実際出来るのだろうか?と思ってしまいました。 なるほど、線あたりですね。しかし、そこまで画期的に向上するわけではないんですね…。点あたりよりは良好という程度ですね。 2番のケース、まさに現状の問題です。 弊社のオペレーターの実力不足・機械の老朽化が多少の原因だとは思います。 一度、R型で試してみようと思います。 また、センターや、ボラゾンセンターの購入も視野に入れて検討したいと思います。 ご返事遅れてすみませんでした。 大変勉強になりました。ありがとうございます!