- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インコネルの熱によろ影響)
インコネルの熱による影響とは?
このQ&Aのポイント
- 温度1250℃で使用するインコネルφ13は熱により伸びたり縮んだりするのか?
- インコネルの熱膨張収縮に関する計算式は存在するのか?
- インコネルの熱応答特性について調査します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
インコネルも、熱すれば膨張します。 インコネルの21℃~900℃の平均線膨張係数は、16.4×10^-6ですから、仮に21℃の時に長さが1000mmの棒を900℃まで加熱した場合の伸び量は、 <線膨張係数>×<加熱前の長さ>×<温度変化> 16.4×10^-6×1000×(900-21) ≒14.4(mm) となります。 基本的には、温度変化に追随して伸び縮みをするので、冷えれば元の長さまで縮みます。 しかし、ワークが加熱でクリープ変形してしまった場合は、元の長さまで縮みません。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 伸び縮みは繰り返すと冷えたときは伸びているのでしょうか すいませんよろしくお願い致します。