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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの材質の判別方法)

アルミの材質判別方法とは?アルミ製品の曲がり問題について

このQ&Aのポイント
  • アルミパイプ製品の製造において、材料の選定が重要です。特に長尺の使用には強度が必要で、A5052(52S)が一般的に使われます。しかし、最近の製作物は曲がって使えないとのクレームがあり、材質に問題があるのではないかと疑問が生じています。
  • 鋼材仕入先に確認したところ、材料の伝票は52Sであると返答されましたが、柔らかいと感じています。材質の硬さにバラツキがあるのか、一般企業で材質の違いを判別できるのか気になっています。
  • アルミの材質の違いを判別する方法はありますか?アルミパイプのサイズはφ30xt3.0です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

A5052には質別が3種あります。質別の指定はされていますか。 アルミの材質の違いを判別するには,機械的な特性の比較,材料分析 など詳細な調査が必要だと思います。

参考URL:
http://www.daikei-s.com/select/comparison.html
noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 恥ずかしながら勉強不足でした。 言い訳じみてますが、仕入先の鋼材屋さんからもらったアルミ製品の 規格表には、パイプだとA1050とA5052の2種類の表示しかなく、A5052の 方が硬いとの説明で、更に今までそれで問題がなかったため、何の疑問 も持たずにA5052との注文をしていました。 こういう場合は、責任の所在はどこになるんでしょうかね・・・

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

A6063の押出しパイプは広く流通しています。 参考URLの中の 「☆サイズ表はこちら」をご覧下さい。 φ30×t3は、もちろん通常に流通しています。 材質特性は#1回答者さんの参考URLに掲載されていますが、 要点を抜粋すると以下の通り。 材質記号   調質    耐力 A5052   O    90 A5052  H34  215 A5052  H112 118 A6063  T5   145 A6063押出し材の調質はT5に限定されると思います。 A5052-H34材より耐力は低いですが、O材やH112材より 耐力優ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ A5052の調質の違いを判別するには、サンプルを切り出すことが できれば、片持ち支持して曲げるのに必要な力を比較すれば、 3種類を区別できるでしょう。

参考URL:
http://at1.tactnet.co.jp/nikkal/cgi-bin/attodetl.cgi?pn=arumi-2
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 勉強不足でした。 今後参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

以下のURLの[機械的性質]でA5052の種類と機械的性質を確認下さい。 また、その記号の内容は、その下の NBK | 技術資料 を確認下さい。 基本的には、材料のみで発注なら貴殿又は貴社の責任です。 逆に、お客さんとの契約内容は、A5052のみなら実費分だけでも お客さんから費用を頂き、再製作する事も検討下さい。

参考URL:
http://www.forming.co.jp/database/index.html http://www.nbk1560.com/technical/index.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 勉強不足でした。 現在、材料屋さんと、その先の問屋さんと弊社で三方一両損にて 交渉中です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

調質が違う材料が入って来たんじゃ? それなりに強度が必要なら 塗装屋さんの乾燥炉などで調質かける方が管理が楽かと。 もしくは材質自体を変更するかですね。 6000系の方が良い気がしますねぇ。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 先にも書いた通り勉強不足でした。 ところで6000系のパイプ材は普通に市中に流通しているのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私の知っている場合では、メーカーの都合により下のグレードの物にも 上のグレードの物を共通で使用されることがあります。 今回の場合は逆に、これまでは上のグレードの物を共通使用していたが、 下のグレードにはそれに見合ったものに変更したと言う経緯はないでしょうか? また、メーカーで材料の引張り試験のデータがあると思いますので、 ある程度強度のバラツキも把握されていると思います。 また、過去と現在のデータを確認してはいかがでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 先にも書いた通り勉強不足でした。 愚痴ですが、鋼材メーカーも鋼材屋さんもチョット不親切ですよね。

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