• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステップの強度計算)

ステップの強度計算

このQ&Aのポイント
  • 50*50の角パイプで1500mm*450mmのフレームに十字に補強を行い、300kgかかる場合の強度計算方法
  • 材質はアルミで、支柱には角パイプを使用しています。
  • 以前の質問に似ており、補強した場合のたわみ計算方法について詳しく知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

(a)フレームの高さ?なので強度に入れない。 縞板=1500x450x3 とします。 (b)柱(角パイプ高さ?、根元?)なので、本計算から除外 (1) はり計算 角パイプ3本 I = 20.9x3 = 62.7 cm^4 Z = I / (5/2) = 25.1 cm^3  荷重ω= 300/(1.5x0.45)= 200kgf/m^2 E = 7200・100kgf/cm^2   近似両端支持でL=750 M=ωL^2/8=1875kgfcm σ=M/Z=74kgf/cm^2   (正確には、連続はりによる解または左端自由・右端固定での解で    材端よりx=384mmの位置で最大となり σ=M/Z = 56 kgf/cm^2)          → アルミ耐力1100kgf/cm^2 より小さく OK (2) 板の計算   荷重p= 0.044kgf/cm^2 短辺a =75=cm 長辺b=22.5cm  a/b≒3   最大曲げモーメントは、βの値を表より求めて、 (あるいは、Navierの複級数を解いて)    全周固定  :β=-0.083 M=β・p・a^2 = 20.5 kgf(周辺)   全周単純支持:β=0.119 M=β・p・a^2 = 29.5 kgf(中央)   これより、M=20.5の場合でも     曲げ応力σ = 6M/t^2 = 1370 kgf/cm^2 → アルミ耐力を超える NG (3)結論: 縞板(t=3)の強度が足りない結果となりました。   フレームの強度を計算に入れる必要があります。   上記(b)のデータが必要せす。 なお、(1)(2)の理論については、下記サイトで説明されていますので 参照の程。また、計算値はチェックねがいます。

参考URL:
http://www.geocities.jp/moridesignoffice/index.html
noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。非常に参考になりました。 自分の勉強不足を痛感致しましたので教えて頂いたHP先などで勉強しなおしたいと思います。 ちなみに全体の高さは250mmで柱の根元にアジャスターを取り付けて高さ調節できるようにと考えています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答の板計算に a,b を反対で計算していました。  [誤]        [正]  短辺 a = 75=cm  → 22.5cm 長辺 b = 22.5cm   → 75=cm   a / b ≒ 3     → b/a≒3 従って M = 20.5 kgf → 1.8 kgf     M = 29.5 kgf → 2.6 kgf  となり、σ も低い値となり、強度は充分あり、NG → OK 申し訳ありませんでした。 

すると、全ての回答が全文表示されます。