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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シャルピー値)

シャルピー値についての疑問

このQ&Aのポイント
  • ステンレス鋳鋼の部品に対して求められるシャルピー衝撃試験の値がわからず困っています。
  • ASTMの規格やJISG5121にも記載がなく、他の機械的性質からの求められるものなのか疑問です。
  • 材質ごとに決められた値があるのか、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

この様な要求は、ヨーロッパ系メジャーの天然ガスプラント等でよく経験する事です。彼等のエンジニアに対して「意味の無いテストだ」といくら文句言っても、「Spec is spec」と云って、聞き入れられる事はありませんでした。 一応考え方としては、ASTM A351のTable 3(Tensile test)の脚注でA703に跳び、そのSupplimental req.のS8が適用されると言う事らしいのですが、冶金的な意味を考えてでは無さそうです。テスト条件・検収条件は客先と話し合って決めろとあります。 ちなみに、手許にヨーロッパ・メーカーのステンレスCast Valveのミルシートが数枚手許にあり、それを見ると室温で3個叩いていて、85J以上とあります。 お役に立つかどうか判りませんが、情報まで。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 後で実績等調べてみますと ”テスト条件・検収条件は客先と話し合って決めろ” の通り、過去に客先と取り決めを行っておりました 内容が、JISの溶接部の強度に基づき値は20J×3回となっており、 今回も同じでよいとのことです 客先は”Spec is spec”というか、”項目から外せないのでとにかくシャルピー試験を行いたい、値はなんらか基準になる物があれば良い”といったところのようです 今後とも宜しくおねがいします

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