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MC加工におけるプログラミングの最適なツールパスとは?
- MC加工を行う際に使用するプログラミングについて、最適なツールパスについて模索中です。現在は2次元CAMを使用してプログラムを作成していますが、どのようなツールパスが最適なのかを学びたいと考えています。
- 会社側からのサポートが受けられないため、独学でプログラムやツールパスについて学ぶ予定です。マシンの取説以外で学べる資料や本を探しており、おすすめがあれば教えていただきたいです。
- MC加工におけるプログラミングとは、機械制御に関する技術であり、ツールパスの設計やプログラムの作成方法などが含まれます。自己学習のためにも、プログラミングの基礎から応用まで学べる資料や本を探しています。
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現場!に賛成です。 さらに自分で汎用機で削ってみることを勧めます。 これぐらいの手ごたえで折れるとか工具が鳴くとか、 CAMのバーチャルな世界と現実の工具の苦労を結びつける感覚を育ててください。
皆さんの意見に賛成!(2人目)です 金型製造の会社に勤め、3~4年になります。 入社当初は、研修という形で現場を回り、3ヶ月ほどでCAMに配属となりました。そこから2~3年ほど、MCのプログラムを作ってきましたが、ワークにツールが突っ込まないか、それだけが心配で心配で、ロクなプログラムを作れなかったような気がします。 現在は、MCに配属となり、「なんだ、このプログラムは??」という思いの毎日です。 会社自体のシステム上、現場をこなしてない人間でも、CAMとして働ける職場なので、仕方ないといえば、そこで終わってしまうのですが・・・。。 現場に出て、人のプログラムの加工を見て、勉強するのが早いと思います。 現場の立場から、「ここ、こうした方がいいんじゃない?」といっても、 「それは、これこれ、こうだから~」と反論されます。 その時、いつも、頭の中に蘇ってくる映画のセリフがあります。 それは、 「事件は、会議室で起こってるんじゃない。現場で起こっているんだ!」 です、以上。。
皆さんの意見に賛成。 本で勉強は出来ない!と心得てください。判らない時は現場へ。 御社の作業所、区分けがどうなってるか不明ですが、個人的には機械サイドでのプログラムが最善と思ってます。 実物削って、音を聞くのが勉強、最低限のオペレーションはメーカー講習があるでしょうからその後はあなたの勉強=あなたのノウハウです。 CAMソフトにるサンプルも参考になりますし。それがきっとそのソフトの一番の売りのはず。他社のCAMも機会があればどしどし見て参考にパス軌跡事態がノウハウですからカタログ、HPなんでも参考になります。 重要なノウハウは本になかなかなりません。 載った時は時代遅れかも。
回答(1)さんのおっしゃられるとおり、ツールパスや細かなプログラミング のテクニックは、上級者から盗んだり試行錯誤を経ないと身につきません。 ただし、参考書の一冊ぐらい手元に置いときたいものですね。 工業調査会 独習 職業訓練用フリーソフトでマスターするNCプログラミング はいかがでしょうか。
>最近2次元CAMを使用してプログラムを作成しはじめましたが、どの様なツールパスが最適か等模索中です。 どんなパスがいいのかは、本ではわかりません 実際にワークを前にて、削ってみてわかることです 机の上では、削れません 問題意識をもって、削ることです。 現場からはなれると、とんでもないパスをつくってしまいます 「本では、削れるのに、実際には削れない」などと 本末転倒のことを考えてしまいます ノウハウは、現場からしか、生まれません