プラスチックの反り

質問

板圧5mmで100mm×100mmのPEEK材が180℃でどのくらい反るかの計算はどのようにしたら良いでしょうか？

回答No.3

noname#230359

実践派としては計算より実証。

測り方は、
・まず温度槽。無ければドライヤーなりで工夫する。
・定盤に置いてシックネスゲージで隙間をあたるのが簡易。冷えてしまうので、浮かすように３点支持プラス中央１点に定盤に小片を固定して置くか、板にビスを取り付け、中央で測る。凸ならひっくり返す。

でも、ソリがどの板にも安定して出るかは甚だ疑問。そのような使い方は避ける設計が好ましいと思います。

回答No.2

noname#230359

無荷重での話しと仮定します。

誰もわからないと思います。無荷重でそるということは、成形時の冷却差による残留応力が影響します。逆に板材が残留応力0であれば反らないと思います。

回答No.1

noname#230359

PEEK等の樹脂は、木材と同じ様に繊維の目があります。
また、素材のどの辺りを使用するかで、木材と同様の周辺そりが発生します。

因って、メーカーである
＊ 八十島プロシード株式会社
＊ 三井化学関連の商社等
に確認した方が、判り易く説明してくれます。