• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スライド型締め方向に働く力)

スライド型締め方向に働く力を計算する方法と結果の検証

このQ&Aのポイント
  • 成型圧力17tonの水平スライドで、スライドのインロー角度15°に設定した場合、型締め方向にかかる力の計算方法を解説します。
  • 力の分解を考えると、自分なりに計算した結果は8.5tonとなりましたが、その結果に自信が持てない状況です。
  • 8.5tonという結果の正当性を検証する方法や別の計算方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

それなら、逆の 17 ton × 2.68mm = F ton × 10mm F ton = 17 ton × 2.68mm ÷10mm = 4.556 ton です。 そして、傾斜の接触が、『すべり』と『転がり』で、摩擦損失は、 * すべり ⇒ 摩擦係数;約 0.15 * 転がり ⇒ 摩擦係数;約 0.05~0.01 となり、考慮した計算方法を、今後勉強した方が良いでしょう。 <機械工学の専門書と見比べ、確認して下さい> すべりの場合、 F ton = 17 ton ÷ {(10mm ÷2.68mm)+ 0.15 }= 4.38 ton   です。

noname#230358
質問者

お礼

大変ためになり助かりました。 今後に生かしたいと思います。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

他に、問題がなかったら、終了して下さい。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

力の分力計算で、三角関数を×のか÷のか、迷って時には、 力(ton又はkg)× 移動距離(mm)は、エネルギー保存の法則で一定 を覚えておきましょう。<摩擦等の損失は無視ですが、> さて、力が17tonで、スライド方向に10mm進むと考えて下さい。 スライドのインロー角度15°にて、スライド方向と直角に進む距離は、 tan 15°= 0.268なので、10mm × 0.268 = 2.68mmとなります。 すると、17 ton ×10mm = F ton × 2.68mm F ton = 17 ton × 10mm ÷2.68mm = 63.4ton <インロー角度を小さくしますと、直角方向により大きな力が働きます>    │    /    │ 15° /  ―→     │   / ↑  型の締め方向       │  / │            問い合わせの内容は    │  /  │            合っていますか?    │ /   │        17 ton の圧力方向

noname#230358
質問者

お礼

すみません。説明不足でした。実際は下図のような設定になります。         ↑型の締め方向    │    /    │ 15° /  ←― (スライド摺動方向)    │   /   17tonの圧力方向       │  /                 │  /                  │ /  

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A