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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂プリズム再帰性反射率向上策)
樹脂プリズム再帰性反射率向上策
このQ&Aのポイント
- 樹脂プリズム再帰性反射率を向上させるための策について詳しく教えてください。
- 樹脂プリズムの表面粗さと反射率の関係について知りたいです。
- ニッケルメッキの電鋳型の表面精度と成形条件が樹脂プリズムの再帰性反射率に影響するのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
まず、一般的な考え方ですが、 1)金型 電鋳型のマスターは完ぺきな鏡面でしょうか どうやって制作されていますか 表面粗さを測定されましたか。 キャビテー表面を見るのに偏光顕微鏡を使いましたか。 2)成型条件 樹脂温度は高めですか 射出圧力は十分高いですか 射出速度は速いですか 保持圧も充分掛けていますか 3)成型機ほか 安定成型できる性能のマシンですか(最新の電動、それとも古い油圧?) 型温調機(温度高め)の性能(容量不足)は大丈夫ですか 成型環境は良い場所ですか(外と一緒の状態ではないでしょうね) 室温、湿度は良好ですか(風が金型、シリンダーに当たらないですか) 4)ほか アニーるすると悪くなるというのは、表面目視では見えないレベルの縮緬 ジワ状態がありそれが緩和され荒く見えてくるのではないかと思います。 表面粗度計で測定するとオングストローム単位の粗さが分かります。 それもゲートの遠い所に強く。 一つずつ点検していってください。