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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ACアダプターの不良品 分析について)

ACアダプターの不良品 分析について

このQ&Aのポイント
  • 海外製のACアダプターを販売しています。過負荷防止装置が内蔵されているタイプになりますが、過負荷防止機能の働くタイミングにかなりばらつきがある可能性に気がつきました。
  • ハンディテスター、クランプテスターではデータがうまくひろえておらず困っております。
  • ACアダプターについて、ばらつきがそもそもあるのかどうか確認し、ばらつきがある場合は原因の特定をしたいです。電気製品(ACアダプター)不良の分析、対策検討を引き受けてくれる企業があれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スペックの確認をするのが大切です。 それだけで,だいたいの状況はつかめるでしょう。 そもそも,別次元のスペックを要求してはいませんか。 小型の電源であれば,3端子レギュレータが主でしょう から,おおよそスペックも見えてきます。 実測データの提示を義務づけるのも大切です。 管理業務があるのなら,当然やっているとは思いますが。

noname#230358
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 定格24V4.1Aですが・・・過負荷防止機能の働くタイミングに差があることが分かってきました。過負荷防止機能が働くとACアダプターの出力が遮断されます。 良品は・・・4A付近で遮断 不良品は・・・2A付近で遮断する、過敏タイプ     ・・・7A付近で遮断する、鈍感タイプ どのようなスペックシートが通常出してもらえるのか、よく分かっておりません。国内のACアダプターメーカーに再アプローチをして同等品でスペックシート出してもらえないか相談してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

企業をご紹介することはできませんが,以下のような設備があれば分析は可能と思います。 ◆基本(外部からみえる電気特性の分析)  交流安定化電源,パワーメータ,デジタルマルチメータ,オシロスコープ,DCカレントプローブ,(電子)負荷装置,恒温槽,(データロガ) ◆回路解析  製造元から回路図と部品データが入手できれば,まずは入手を試みることが一番。  それができなければ,分解してプリント基板のパターンから回路を拾い上げることが必要です。ディスクリート部品だけで構成されていれば,回路をコピーできます。なお,コイル,トランスの類を調べるには,LCRメータが必要です。なお,樹脂でプリント基板が固めてある場合は,壊すための労力がかなり必要です。  制御用のICが一般的なものであれば,回路図起こしは大して苦労しませんが,一般的にデータシートが公開されていない特殊な物の場合は苦労します。また,マイコン内蔵のような組み込みソフトが介在するときは別の難しさがあります。   ◆EMC関係評価設備  今回の問題では,直接的には関係なさそうです。  必要あれば,地元の工業試験所などを利用なさればリーズナブルな料金で評価できると思います。 ◆信頼性試験設備  とりあえず省略させて頂きます 電源の解析は,当たり前のことですが,電源メーカーが一番詳しいです。別のメーカーに切り替えることを念頭に,他のメーカーに解析してもらうこともよくある方法です。

noname#230358
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 今回はこのACアダプターを組み込んで使用している製品でS認証を取得しており、その際に回路図、部品データは入手しておりました。 現在、民間にも委託をして原因を究明中ですが・・・ACアダプターには慣れていないので、良品と不具合品の傾向をつかむだけになるかもしれないと言われております。 ACアダプターメーカーは国内で一社、ほぼ同等品(現状 出力24V4.1A、代替候補24V5A)を製造しているメーカーを見つけましたが原因分析は断られてしまいました。