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シーケンサーでパソコンを正しくシャットダウンさせる方法
- 三菱のシーケンサーとパソコンをつないでいます。シーケンサーの電源を落とす事でパソコンも一緒に電源が落ちるようになっているのですが、これではパソコンは使用中に電源を抜いて強制終了しているのと同じになります。パソコンを正しくシャットダウンさせるためにシーケンサーの信号で行う事はできるのでしょうか?
- 三菱のシーケンサーとパソコンを接続していますが、シーケンサーの電源を落とすとパソコンも強制終了されてしまいます。しかし、パソコンを正しくシャットダウンさせるためには、シーケンサーの信号を使用する方法はあるのでしょうか?
- シーケンサーとパソコンを連携させて使用していますが、シーケンサーの電源を切るとパソコンも突然強制終了されます。正しい手順でパソコンをシャットダウンさせるためには、シーケンサーの信号を使うことはできるのでしょうか?
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実際にやったことがあります。 NO1の回答のようにオムロンのUPSを使用しました。 シリアルで制御するタイプのUPSでさらに別に停止命令が 接点入力ができる物を選びます。 UPSで停電検出(制御盤電源OFF)後10秒でアプリを強制シャットダウンに設定。 おおむねシャットダウンから10秒で終了処理スタート+終了処理約40秒(アプリによって違うので実地検証必要)=50秒。 制御盤からAC駆動のパワーOFFタイマーを60秒に設定して、電源遮断後60秒でタイマーから UPSに停止命令の接点が入ります。 いったんUPSが外部(パワーOFFタイマー)から停止命令で停止すると正面のハードスイッチを入れないと起動しない。 パワーOFFタイマーも60秒で出力後、次に電源が回復するまで 接点信号が出たまま。 これで普通の使い方をすれば、UPSも停止した状態で充電を使いきることはないです。 不具合点 停電検出後、接点で停止命令が来るまでUPSは停電警報でブザーがうるさい。 1日に5回以上停止した場合、UPSの充電量が足りなくなる。 5分保護のUPSで1分の使用=20%になるので、正常にシャットダウンした場合、約20%以上充電がなくなる。 4回目あたりで、60秒の保護がかなり危なかった。 短時間の起動ではUPSが充電できない。 1日に8時間以上の稼動を行わないとUPSがフル充電されない。 この辺に気をつければ十分使えます。
毎度JOです。 >>三菱のシーケンサーとパソコンをつないでいます 通信が成立しているのであれば、下記の方法で(OSが何か分りませんが) 1)PLCからPCへ、シャットダウンのコマンドを送る、 2)PCが自らシャッとダウンを行う(APIコールで実現) 3)PLCはPCと通信が不成立から、一定のタイマー後PCの電源断 この様な方法で実現させた事があります、ハードウエアの追加無しでソフトのみで対応しています。
UPS(無停電電源装置)でサーバーを安全にシャットダウンする場合と似てますね。「UPS」「サーバー」「シャットダウン」で検索してみてください。色々な解が出てきます。 ボードを入れるものや、アプリケーションでLAN経由でコントロールするもの... サーバーを遠隔シャットダウンした後にUPSに信号を送ってUPSも止めるというのもありましたので、シーケンサーからシャットダウンのための信号を送り、サーバーからシーケンサーにシャットダウン完了通知をさせてから安全に電源を落とすなどの工夫もできそうです。
お礼
UPS(無停電電源装置)は何度か検索したら見かけた言葉でしたがよく分からずスルーしてしまってました。でも有効な手段なんですね。改めて調べてみます。ありがとうございました。
お礼
色々な方法があるのですね。ありがとうございます。 PLCからPCへ、シャットダウンのコマンドを送る、とは どのようなコマンドを送ればよいのでしょうか?