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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:局所排気装置のダクトについて!)
局所排気装置のダクトの設計について
このQ&Aのポイント
- 局所排気装置のダクトの設計において、主ダクトと枝ダクトの合流角度は45°を超えないようにする必要があります。
- 質問者は(X)としたが、正しい答えが知りたい。
- 局所排気装置のダクト設計について教えてください。
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noname#230359
回答No.1
小生は、(○)と思います。 理由は、主ダクトと枝ダクトの排気性能を確認すると判ります。 主ダクトの排気性能を仮に、500A(約φ500mm)-300Paとしますと その枝ダクトも仮に75A(約φ75mm)とします。 そして、合流ポイントの仕様が、 ★ 45°なら 主ダクトの排気流れを乱す割合が少なくなり、結果的に排気能力が 落ちる割合も小さく、排気能力は維持される また、枝ダクト性能は、主ダクトの外周部流速に影響されるため (流速が高い⇒性能が良い、流速が低い⇒性能が悪い、の様に) 主ダクトの排気流れを乱す割合が少ない方が、外周部の流速も 高目で維持され易く、枝ダクトの性能も良い状態で維持される ★ 90°なら 主ダクトの排気流れを乱す割合が多くなり、結果的に排気能力が 落ちる割合も大きく、排気能力は維持され難く、ダウンする また、枝ダクト性能は、主ダクトの外周部流速に影響されるため (流速が高い⇒性能が良い、流速が低い⇒性能が悪い、の様に) 主ダクトの排気流れを乱す割合が多い方が、外周部の流速も 低くなり、枝ダクトの性能も悪い状態でダウンする 等からです。 枝ダクトの性能は、主ダクトの外周部速度が上がり、圧力が低下する “静圧と動圧”や“ベルヌーイの法則”で決まります。 <貴殿で、確認下さい>