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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水晶発信器)

水晶発信器の負荷とは

このQ&Aのポイント
  • 水晶発信器のデータシートに記載されている「負荷」の項は、発信器が接続する回路やデバイスにかかる電気的な負荷を指します。
  • この項目は、発信器が安定した動作を行うために必要な周辺回路や外部機器の適切な設計や接続に関する情報を提供するために記載されています。
  • 設計段階で負荷の要件を理解し、適切な回路や機器を選定することで、水晶発信器の性能を最適化することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

許容負荷の範囲内でないと動作保証しませんよ。という解釈をしてください。 守らずに、たとえ試作が動作しても量産するとトラブルの原因となります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 負荷量を計算して許容範囲に収まるようにします。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

どのような回路を組まれるのか,少々分かりませんが。 発振回路の先には必ずバッファを入れ,回路外の容量に 左右されない,強い回路にすることです。 また,負荷容量の決定には,水晶メーカーにその基板を 渡し,定数の決定をしてもらうのが一般的です。 すなわち,その水晶を使うに当たってのある意味での保 証人を一人用意するわけです。 または,ネットワークアナライザー等を使って,水晶の 特性を測ってみることです。だいたい,AT板カットを 主に使うのですから,おおよその特性は測れるはずです。 また,温度対周波数特性を測り,中心点が3次曲線の センター付近に持ってくるようにすると,温度で泣くこ とも少なくなるでしょう。 バラツキは両側のCをそれぞれマトリクスに組み,何回か 測ってみると,センター値を探せます。 このくらいやっておけば,量産に入って問題になることは 滅多にありません。PLLなどを組む場合は,専門書に 回答をゆだねますが。

noname#230358
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

水晶「発振器」の負荷「容量」のことでしょうか 揚げ足を取るつもりではありませんが、名称などは技術以前の基礎的な話ですし、これが間違っていると何の話なのかも判らなくなりますから 負荷容量が大きく狂うと、極端な話発振しないこともあります ただ、通常の使い方ではそこまでの事態にはならないはずですが…

noname#230358
質問者

お礼

わかりにくくてすみません。 例えばNDKの水晶発信器のデータシートを見ると「負荷 Max = 15pF」と記載があります。 これは、外部負荷容量の許容量を指すのでしょうか?(15pF以上を接続するとデータシートの出力仕様を保障できなくなる?) 発信器出力をCMOSバッファで分岐させる回路を検討しており、負荷容量が増えそうなので引っかかっています。