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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マシニングセンターで電動機のところの機械仕様の見方)

マシニングセンターで電動機の機械仕様の見方

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターで使用される電動機についての機械仕様の見方について教えてください。
  • 質問文には、AとBの機械のパンフレットの内容が記載されており、電動機の主軸用に関連する情報が含まれています。
  • 具体的なモデルやデータの詳細は不明ですが、パワーの比較やパンフレットの記載方法について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

電動機の消費電力はその出力に比例しますから、表記の出力=負荷で表記の時間なら焼損!することなく使えますよって事です。 ってことです五分程度の短時間なら高い負荷で運転出来ます! でも連続運転はそれより低い負荷でしか使えませんよって。 ですから御社の作業内容によって評価は違ってきますね。 タップ作業が多ければ短時間定格重視になり、フルバック作業が多ければ連続定格重視になります。また実際の高負荷運転では馬力よりトルク特性のほうが重要になります。 一般的にサーボ直結主軸よりギヤー減速主軸の方がトルクがありますので フルバック作業が多いならば十分な検討が必要でしょう。 もう一つありましたね 「5分10分の考えからについて教えていただけませんか?」 これは厳密には出ません。 負荷を与えたモーターが熱を持ちさめないうちにすぐに負荷を与えると温度がさらに上がります。 実際の運転状況は製造時には予測出来ないのでとりあえず代表例として5分定格や10分定格を載せてるにすぎませんので十分な余裕を持って選択する必要があります。 極端な話主軸を扇風機で冷やせば定格以上の運転も可能ですが誰も責任は取ってくれません。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 確認させていただきます。 >タップ作業が多ければ短時間定格重視になり、フルバック作業が多ければ連>続定格重視になります。 短時間定格重視とは短時間の負荷に対して馬力高い 続定格重視とは連続負荷に対して馬力高い機械あっていますか? 溝加工や形状加工は工具のデータ範囲ないで使った場合、重切削になるのでしょうか? >また実際の高負荷運転では馬力よりトルク特性のほうが重要になります。 >一般的にサーボ直結主軸よりギヤー減速主軸の方がトルクがありますので >フルバック作業が多いならば十分な検討が必要でしょう。 力を直接ではなくギアを介して力を伝えている主軸の方がトルクが高い ということですか? タップやドリルよりも フルバックの方が負荷が高いのでしょうか? タップやドリルを中心にするにはどのような機械を選ぶとよろしいでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

補足説明の要請があったようですね。 モーターの定格についてのデータですから、モーターが回転を始めたときから、停止するまでの時間です。 つまりプログラム中のM03からM05までに要する時間と言うことです。 あと、モーターに対する負荷が関わってきますので、もっと詳しい説明が欲しい場合は、機械メーカーに問い合わせをしたらいいと思いますよ。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

機械の能力は馬力数だけでは測れません 貴社の加工で重切削になる場合の回転数 その回転数でのトルクが重要です。 ギャーによって高速低速の切替をしているメーカーもあります。 機械の能力は 主軸構造・馬力・トルク・送りモーターの能力でも大きく変ります。 どの様な使い方を想定するのかで機械を選んで下さい。 ギャーで高速低速の切替をするタイプと モーターの巻き線切替で高速低速を切り替えるタイプがあります。 カタログを良く見ればどちらのタイプかは分るはずです。 モーター馬力もトルクも回転数とのグラフがあるはずですよ。 もし無ければメーカに言えば提出して貰えるはずです。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >ギャーによって高速低速の切替をしているメーカーもあります 1,2と持っているのは切り替えをしているということでしょうか? トルクなのですが、パンフレットにはトルクの数字は乗ってないと思いますが、 どのように算出したらよろしいのでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 ちなみに、1馬力は0.75KWです それで考えると、 Aのモーターは5分間の運転ならば15KW(約20馬力)、それを超える運転時間の場合は11KW(14.6馬力)と表記されているのでしょう Bのモーターは5分間の運転ならば18.75KW(25馬力)、10分なら15KW(20馬力)、30分ならば11.25KW(15馬力)、それを超える場合は7.5KW(10馬力)と読めます。 ご自分の会社での機械の運転状況・・・こまかいON/OFFを頻繁に繰り返すような工程が多い場合(この選択肢であればB)とか、連続で運転(工場に人がいない状況でも自動で運転を続ける)工程が多い場合(同様にA)とかで、選ぶのが基本と思われます。  せっかくの設備投資ですから、ご自分の会社の仕事にあった機械を選ばれるとよいでしょう

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 では今回のケースでは連続運転の場合はAの機械の法が、馬力が14.6馬力ということで、Bよりも いいということでしょうか? >こまかいON/OFFを頻繁に繰り返すような工程が多い場合 この5分とか10分とかですが、 切削している時間のことでしょうか? だからドリルやタップなどの場合穴があいたら上にたいひするから たいひしたときにまた0分になり、次の穴でまた時間のカウントが始まるのでしょうか? 5分10分の考えからについて教えていただけませんか?

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