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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フッ素系潤滑剤の特性について)

フッ素系潤滑剤の特性とは

このQ&Aのポイント
  • フッ素系潤滑剤はプラスチックの摩擦を低減するために使用されるが、削り屑の部品性能への影響が懸念される。
  • フッ素系潤滑剤は熱や化学反応に強く、腐食性がない特性を持つ。
  • フッ素系潤滑剤の使用による懸念事項や評価方法についてアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

速乾性であっても注意してください。 私の経験では顕微鏡でも見えないものでも拡散していました。 確認方法は赤外分光光度計(顕微反射)で潤滑剤の主ピークを追跡する方法 で行ないました。 接点に拡散していないかを確認しておく方がよろしいですよ。 ただし、潤滑剤がどんな赤外スペクトルを示すかによりますので、まず潤滑剤の赤外スペクトルを取ることです。 もしも分析装置が無いようでしたら、簡易的には赤いインクを滴下して インクの弾き方を観察してはいかがでしょう。 フッ素系なら水を弾く筈ですから水溶性インクで確認できるかもしれません。 (残念ながら私は確認したことはありませんので自信はありません)

noname#230358
質問者

お礼

度々のアドバイスありがとうございます。 今回は分解状態で塗布すると思われますので、接点部への拡散はないと思いますが、どのような工程で塗布するか注意してみます。 ケース、バネ、接点部がバラバラになる構造ですので、組み込んだ状態で塗布しないように依頼します。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

金属腐食には影響ないと思います。 フッ素系潤滑剤とのことですが、フッ素オイルのような液状の場合と、フッ素 樹脂微粉末をオイルに混合させたようなものもありますが、どんなものを 考えているのでしょうか? オイル状のものは結構、温度などによって表面を走ります。つまり接点の 付近に塗布すると、もしかしたら接点にまで這い上がっていく可能性も あります。 フッ素樹脂添加タイプでは摩擦で微粉末が取れてしまう可能性があります。 それが凝集して接点間に挟まったら接点障害を起こすかもしれません。 使用の際には塗布する場所や量、塗布方法などに注意してください。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。同業の方かわかりませんが、内容はとてもわかりやすく助かります。

noname#230358
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。私の説明不足もあり申し訳ありません。 検討している潤滑剤は特殊合成油を混ぜたセミウェットタイプです。速乾性がありますので、塗布後は跡もほとんどわかりません。実際には樹脂表面に付着しているとは思いますので、微粉末は出ると思います。 速乾性でも温度、湿度などで液化して流れないのでしょうか?温度評価で確認はするつもりです。

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