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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーマロイめっきにおける磁場の必要性)
パーマロイめっきにおける磁場の必要性
このQ&Aのポイント
- パーマロイめっきについて調査しているのですが、めっき中に磁場をかける必要性について疑問があります。
- 電気化学的な金属析出に対して、磁場は影響するのでしょうか?めっき皮膜析出時に何かしらの磁場の影響があるためでしょうか?
- 磁場をかけることにより、めっき皮膜特性に変化があるのでしょうか?それとも、必要ないのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
電気めっきの場合、ファラデー則やネルンスト式 などが当てはまりますが、その中に磁力の概念は含まれません。いわいる磁場はめっきにおいて何の役にも立ちません。 以前、磁場をかけてめっきした人がいましたがNiや鉄の粒子を呼び込みブツやらザラやらとても使い物にならなかったそうです。
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noname#230359
回答No.2
治具に磁石を使いワークを保持しめっきしたのです。そしてその磁石によって磁性金属粒子が引き付けられたというわけです。 まあ、一種のコンポジットめっきでしょうかね。なにか応用してみますか?
質問者
お礼
なるほど、複合めっきに応用ですか。 コントロールしないと、かなりの量が付着しそうですね。 ご回答いただきありがとうございました!勉強になりました!
補足
ご回答いただき、ありがとうございます。 確かに、イオンの状態から金属の状態へ還元する反応に磁力の概念は入る余地がないと思います。 ひとつ質問です。 >以前、磁場をかけてめっきした人がいましたがNiや鉄の粒子を呼び込みブツやらザラやらとても使い物にならなかったそうです。 これは、ワークに磁力を与えてめっきをしたということでしょうか?