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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリプロピレンの溶接(溶着))

3ミリ以上のPPの溶接棒を使用した場合にうまく溶けない理由とアドバイスについて

このQ&Aのポイント
  • ポリプロピレン(PP)の溶接について経験を持つ方に、3ミリ以上の溶接棒を使用した場合にうまく溶けない理由と具体的なアドバイスをお聞きしたいです。
  • 以前、塩ビの溶接を経験したことがあるので、同じ要領でPPの溶接を試しました。2ミリの溶接棒使用ではうまくいくのですが、3ミリ以上の溶接棒を使用するとうまく溶けずに周辺を溶かしたり焦がしたりしてしまいます。
  • 熱加減や風量の調整でうまく溶けるという話も聞きましたが、具体的なアドバイスを経験者の方から頂けませんか。宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

塩ビもPPも基本的には同じ方法です。 我社ではホットガンの電圧を80V~90Vで温度は少し高めにします。 溶接棒はワークに対して直角にあて、温風は45’度の角度から溶接棒とワークに均等にあて両者を溶かしながら溶接していきます。 風量はあまり強くすると溶けたPPが飛んでしまいます。 溶接棒を押し付ける力加減や進行速度は条件によってかわりますので、経験を積んで習得するしかありません。    頑張ってください。  

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。具体的にご説明頂き、非常にわかりやすく大変参考になりました。明日、早速試してみようと思います。

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