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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼ばめ部品を取り外す際、失敗しない方法教えてくだ…)

焼ばめ部品の失敗しない取り外し方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 焼ばめ部品を取り外す際、失敗しない方法を教えてください。
  • オーバーホールで減速機の出力軸のギヤカップリングを抜く際、キズをつけずに取り外す方法を知りたい。
  • 軸と穴がキズだらけになった失敗例を避けるために、カジリを発生させずに焼きばめ部品を取り外す方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

軸がφ320もあるとプロパンじゃ火力が弱くてシャフトまで温めてしまうのでだめですよ。 確実に抜くには、抜き冶具をセットして - ドライアイスでカップリングとシャフトを包み込み2時間程冷やし - ガス(アセチレン・酸素)2~3火口でいっきにあぶり抜く(Max140度) 変形しても1/1000?代です  3~4人で手際がよくないと難しいです。(経験重要) 25tぐらいあれば十分だとおもいます。 200t450tなんてどーやってかけるんですか?それだけで変形すると思いますが???

noname#230358
質問者

お礼

けろろさんありがとうございました。 次回はこの方法でやってみます。 ちなみに今回は、軸にかじってしまったので、カップリングにM30タップを8箇所あけて抜き治具をセットして200tonジャッキにて行いましたが抜けきれずカップリング端面に80tonジャッキ3台をセットしてやっと抜けました。軸はえぐられ見るも無残な姿になってしまいました。・・・トホホ

noname#230359
noname#230359
回答No.2

軸が長ければ(スペースがあれば)軸をドライアイスで冷やす方法もあると先輩から聞きました。自分は「回答1さん」のようにカップリングをバーナーであぶりました。カップリングは再使用しません。 組むときにカジリ防止用に二硫化モリブテンなどを塗布する方法もありますが、せっかく焼きばめしてるのに摩擦係数が下がるので難しいですね。

noname#230358
質問者

お礼

svo002さんありがとうございました。 コメント不足でしたが、実際プロパンで加熱後、200tonで抜けなかったのでドライアイスと液体窒素で軸を冷やし、その後プロパンでカップリングを加熱したのですが、450tonでやっとぬけました。 カジリがなければもっと楽に抜けたと思うのですが・・・ 焼ばめ部品の分解は難しいですね!

noname#230359
noname#230359
回答No.1

焼ばめ構造体であることが前もって判っている場合は  メス側をやはりあぶって(穴を膨張させ)から  分解するしか手は無いかと想います  【フライホィ-ルの整備の経験から】

noname#230358
質問者

お礼

やはりそうですよね!マイスターさんありがとうございました。

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