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円盤の慣性モーメントの求め方
- 円盤の慣性モーメントは直径と質量によって決まります。
- 求める公式は1/8 * 質量 * 直径の二乗です。
- 具体的な求め方は数学の知識が必要です。
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誤 正 慣性モーメントJ = m・r → m・r^2 --- ? 微小の記号dとして 微小厚み drのリングの 面積 dA = 2πr・dr --? 密度ρとして dm = ρ・c・dA --- ? m = πρ・c・R^2 -- ? ? ? 整理 J = ∫dJ = ∫dm・r^2 = ∫(ρ・c・dA)・r^2 = ∫2πρ・c・r^3 ・dr 定積分 ? 直径で = πρ・c・R^4 / 2 = m・r^2 /2 = m・D^2 /8 回答(1)の方が正しいでした。
moridesignofficeさんへ 回答がよく分かりません。ご教授ください。 「慣性モーメントJの定義は、質量m、回転半径rとして J = m・r」 分かりやすいサイトを教えてください。 「∫r・dm = ∫(ρc・dA)r^2」 なぜ、結果としてr^2になるのでしょうか? 「πρc(r^4)/2 = m・D^2 / 8」 この結果の途中計算を教えてください。 「ここでは 定積分記述が出来ないので・・」 理由は何でしょうか? 答えにDが出てきていますが・・? よろしくお願いします。 もう一つ不明な点があります。 「 半径r 半径増分?r」 r+?rと考えて、ドーナツ形状で計算しているのですよね。 どこからどの範囲で積分しているのでしょうか?
慣性モーメントJの定義は、質量m、回転半径rとして J = m・r ---(1) 本題の物体は円盤で r= 0~(D/2) ここで、微小質量部?mで (1)式を考える。 密度ρ ドーナッツ形の微小面積 ?A = 2πr・?r 半径r 半径増分?r 高さ(厚み)c とすると、 この微小部の質量 ?m = (ρc?A) この部の慣性モーメント ?J = r・?m 従って全体の慣性モーメント J = ∫r・dm = ∫(ρc・dA)r^2 = ρc∫r^2 dA = ∫ 2πρcr^2rdr = πρc(r^4)/2 = m・D^2 / 8 なお、ここでは 定積分記述が出来ないので、正しい記述としては、 下記サイト:伝動軸(3)の(c)の(イ)円筒体を参照。
合っているかどうか分かりませんが、 慣性モーメントをI、質量をM、円盤の半径d、面密度q、中心から外周に向かっての距離をrとすると 公式I=Mr^2で、円盤の円周上の質量はq2πrとなり、 そしてq=M/(πd^2)です。 つまり I=∫r^2(q2πr)dr を中心0からdの間で積分します。 I=∫r^2(M/(πd^2))2πrdr I=M/d^2∫2r^3dr I=[r^4/2]M/d^2(0~dの数字を代入) I=1/2×Md^2 ここでd=D/2なので I=1/8×MD^2 ではないでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 わかりやすくたすかりました!!