旋盤の振りとは

質問

いつもこのサイトにはお世話になってます。旋盤の振りですが、[振りとは、工作機械の試験・検査などにおける基本事項関連の用語の一つで、普通旋盤などの工作機械において、取り付けることができる工作物の最大直径のことです。]と書かれていますが、最大直径と振りでは振りの方が大きい旋盤が多々ありますが、どういう意味でしょうか？

回答No.3

noname#230359

旋盤はあまり詳しくありませんが

チャックサイズは寸法的には２１５まで取り付け可能だが
規格にあるサイズでは８インチまで可能で９インチでは
サイズが大きすぎて不可の意味でしょう

棒材は長い材料を主軸の中を通して掴むので主軸の中の
貫通している穴径よりも太い材料は通すことができません
つまり主軸内径が５１ｍｍの材料が通る穴径の意味です

　質問は具体的に何処で知った情報が元で、知りたい要点を
きちんと聞かないと答えようが無いことになってしまいますよ

お礼

はい。今後気をつけます。ありがとうございます。
申し訳ございませんでした。

回答No.2

noname#230359

加工物直径はベッド上、刃物台上、切り落し上がありますので
最大直径と振りの違う旋盤がどのような機種かわからないと説明
し難いので具体的に機種名を出されると意味が説明できると思います、

お礼

すみません。現在、資料はございませんが、おっしゃりたい意味がわかりました。ありがとうございます。恐れ入りますが、もうひとつ教えてください。例えば、中村留のSC200ですが、下記のようになっています。
チャックサイズ 8インチ/215mm
最大加工径 300mm
最大加工長さ 500mm
棒材作業能力 51mm　（op.65mm）
センター間距離 689mm
教えてください。
?チャックサイズ　８インチと２１５となっていますが、８インチですは約２０３ですが、何が違うのですか？
?また、チャックが８インチですが、棒材能力５１とは異なりますが、これは、棒材使用では５１になるということですか？それは何故ですか？
いつもすみません。お時間があるときにご教示ください。

回答No.1

noname#230359

最大直径＝最大加工径のことではないでしょうか？
旋盤のカタログには、通常、

ベット上の振り：φ○○
最大加工径：φ○○

という表記になっていると思います。

取り付けて回すことが出来ても、加工できる範囲はその一部に限られるので、通常は、振りの方がおおきくなります。

お礼

ありがとうございます。初心者で申し訳ございません。