※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UV塗装剥がれで困ってます)
UV塗装剥がれで困ってます
プラスチック生地(ABS)に下塗り塗装→UVオーバーコートを処理した部品で
環境試験(65℃95%24H)後にテープ剥離試験を行うと、ピンホール(0.1mm2)程度の剥離を発生して困ってます。
剥離は生地から剥がれるものもあれば、オーバーコートのみ剥がれるものもあります。
常温でのテープ剥離試験では剥がれず、あくまで環境試験後のみです。
塗装条件では塗料メーカー推奨条件でもあり、
膜圧も推奨膜圧で管理しているつもりです。
今までの経験の中では、常温でペロリと剥がれる密着性が悪い塗装の不具合は
ありましたが、今回のようなことは初めてで、原因追求への糸口がまったく見当つきません。そのため、再現実験をおこなうにも何をやればいいのか・・・
設備によるところ、塗装環境によるところ、人的要因、塗装条件 etc
なんでも結構ですので、アドバイスを頂ければと思います。