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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ材の塗装剥がれ)

アルミ材の塗装剥がれとは?原因調査に行き詰まっています

このQ&Aのポイント
  • アルミ材の塗装剥がれが発生し、原因調査に行き詰まっています。下塗りから剥がれており素材が見え、一部分に剥がれが見受けられます。セロテープを貼り付けて剥がすだけで剥がれてしまい、クロスカット試験でもカッターで塗膜をカットしただけで剥がれる状況です。
  • 塗装仕様はアルミ A5052P-H34の表面処理にアルミ合金クロメート(六価クロムフリー)を使用し、下塗りにはエピコ№2000ST-N(2液反応型)を、上塗りにはハイウレタン№5000(2液反応型)を使用しています。
  • 当該品は環境問題の影響でクロメート処理にケムライト50を使用しており、六価クロムフリー(三価クロム含有)の仕様です。ただし、剥がれが発生しており、セロテープを貼り付けたりクロスカット試験を行っただけで塗膜が剥がれます。原因調査についてご教授いただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

クロメートを施した後塗装する仕様は珍しい物ではありませんから、一概にクロメートは駄目とするのは早いのではないでしょうか? 恐らく六価クロムフリー薬剤の問題か、前処理の問題だと思います。御使用の「ケムライト50」なる薬剤が何処のメーカーか分かりませんが、日本表面化学(株)製のベルスクードシリーズ又は、ディプソール(株)製のALTシリーズを試されてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.jasco-kk.co.jp/ http://dipsol-jp.com/
noname#230358
質問者

お礼

そうですね。 ご紹介いただいたホームページを確認し、処理液によってそれぞれ特徴があることがわかりました。 実際に処理液により密着性に違いがあるか確認したいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 金属の表面にクロメート処理が為されていると塗装の密着度が悪いと言う事は通説で三価、六価クロムが原因ではありません。  下地処理をアルマイトにしたらどうでしょう良い結果が得られると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

 金属の表面にクロメート処理が為されていると塗装の密着度が悪いと言う事は通説で三価、六価クロムが原因ではありません。  下地処理をアルマイトにしたらどうでしょう良い結果が得られると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 金属の表面にクロメート処理が為されていると塗装の密着度が悪いと言う事は通説で三価、六価クロムが原因ではありません。  下地処理をアルマイトにしたらどうでしょう良い結果が得られると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 金属の表面にクロメート処理が為されていると塗装の密着度が悪いと言う事は通説で三価、六価クロムが原因ではありません。  下地処理をアルマイトにしたらどうでしょう良い結果が得られると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。 頂いたご回答内容を考慮し、原因調査を行いたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

六価クロムフリーになり、クロメート処理などの後処理剤によっては 2次加工(塗装、シルク印刷など)に適さないものもあるようです。 後処理剤を検討してみてはいかがでしょうか

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 後処理剤面での調査も開始したいと思います。 また、具体的な処理剤名やそれと塗装の仕様名など の因果関係は分からないでしょうか?