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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:わかりやすい材料力学のサイト)
わかりやすい材料力学のサイト
このQ&Aのポイント
- 材料力学についてわかりやすく解説しているサイトをお探しですか?以下の計算方法についても詳しく解説しているサイトをご紹介します。
- 変形が無視できる剛体の板に金属の板をつなげ、荷重による変形と力の伝わり方を計算する方法について解説しているサイトをご紹介します。特に、押し上げによるたわみで金属と水平面近傍の実角度θ’と水平面に伝わる力についても詳しく説明しています。
- また、サイト内では図解を交えて解説していますので、わかりやすく学ぶことができます。ぜひ、以下のハッシュタグを検索してみてください。
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noname#230359
回答No.1
この場合はCの部材で先端集中荷重の片持ち梁として計算できます。 (片持ち梁であればすぐ探せると思います) Cの剛体との接続部分を固定端、Cと水平面の接触点が荷重点とします。 (Fは垂直上向きと解釈しています。各部材の質量は考慮しません) 1.Cの先端が水平面に及ぼす力 てこの原理で Fc=F*a/(b+c)(*は掛け算)・・(1) (水平面に対する法線荷重) モーメントのつりあいで a*F*sin(θ)=(b+c)*Fc*sin(θ)・・(2) 部材に対しての法線分力、これを変形すれば上記の式のなります。 2.先端集中荷重の片持ち梁の先端の荷重(FCとします) 上の(1)式から FC=Fc*sin(θ)です。 あとは通常の先端集中荷重の片持ち梁の計算で出せます。 厳密に言えばcの部材にFc*cos(θ)荷重が軸方向にかかる座屈も考慮しなければなりません。 材料力学のサイトの紹介を希望されているようですが、Webサイトで調べるよりも、手元に「機械工学必携」(三省堂)等のハンドブックを一冊置いておかれることをお勧めします。 良いサイトがあったとしても、通常一つのテーマしか出ていないと思います。 ハンドブック等であれば、調べたいものを探している間に、他の事柄も目に入ってくるので、後々あなたの引き出しを増やすことになると思います。 また、サイトでもハンドブックでも、実際の計算したい形状その物ズバリということはごくまれだと思います、ですから、単純化と、構造の要点をしっかり見極めることが大切です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ”単純化”の重要性をあらためて痛感しました。