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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成形品計数)
成形品計数の方法と装置について
このQ&Aのポイント
- 成形品計数における最適な方法と装置について紹介します。製品の大きさや種類の流動性による課題や、振動送り落下による計数装置の機能について考察します。
- 成形品計数における異品混入のリスクや使い勝手について検討します。段取り時の製品残りや異なる種類の製品が混在する可能性、そして使用感や操作のしやすさについても考えていきます。
- 成形品計数に関するメーカーへの問い合わせと、それに対する感想や評価についても触れます。安いだけでなく、性能や使い勝手についても確認したいという要望にお応えします。
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noname#230359
回答No.1
当社でも顧客の100個梱包の要求があり、7,8年前から導入してます。 当社で購入したタイプはパーツフィーダ部と、センサー部、袋詰め部のメーカーが別々のタイプで、商社を通して、安い物を組み合わせて購入致しました。 質問に対しての回答を申しますと、 1、どのタイプも同じ様な設計になっていると思いますが、落下のスピードを調整できますので、スピードを遅くすれば、誤差は少なくなります。 但し、製品の形状によっては、製品同士が絡まるものなどは、絡んだまま、1個とカウントされてしまう為、+αされてしまいますが、当社としては不足よりましと言う考えで、顧客にサービスしているのが現状です。 2、当社で購入したタイプは入れ替え時に掃除しにくい場所はありませんでした。ただ、製品残りに関してはやり方の問題だと思います。 仮に1000個梱包する時に、母数が1060個あった場合、100個を10袋と60が出来上がりますが、100個に満たない場合、試料ギレでブザーがなります。 ですから、必要な数が取れたら、梱包をやめるのではなく、端数も含めて、パーツフィーダの中の物をすべて流してしまえば、材料残りはありませんので、 問題ないと思います。 3、当社ではモールド部品だけでなく、ゴム成形品等も扱っており、ゴムや、樹脂でもエラストマ等は振動では製品が落ちにくく、手数えを行っているものもありますが、これを導入してからは、数量確認用に3名居た人も0.5人になり 員数での顧客のクレームはなくなりましたので、導入してよかったと思います。 但し、これはあくまでも当社での見解ですので、御社の場合の工数や、品種、 と購入金額で採算が合うかご検討の上、決定した方がよいと思います。 参考にしてくだされば、幸いです。
お礼
taku様御回答ありがとうございます。 やはり製品の不足は防げるけど過多は防げないのですね 客先では100個の納入を正にして製品組み付けすると言う使用方法のため 過不足が何れもNGとなっております。 自動落下のところをカメラでカウントするという方式だから改良しても 過多のほうは防げないのでしょうね 過多についてはOKにならないか客先と交渉してみます。