- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミのたわみ量(縦弾性係数と引張強さ))
アルミのたわみ量(縦弾性係数と引張強さ)について
このQ&Aのポイント
- A7000系とA5000系の引張強さを比べると、A7000系が3倍ほど大きい値となります。
- しかし、縦弾性係数に関してはほぼ同等の値となっています。
- たわみの計算に縦弾性係数を使用する場合、A7000系もA5000系も梁としてのたわみ量は同じになりますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
縦弾性係数つまりヤング係数の意味をしっかり理解してほしい たわみは=PL↑3/?EIからK*M↑3/K/M↑2/M4よりMしか出てこない つまり引っ張り強さには関係しないので、同じたわみで正解です たとえばSS400とS45C調質材であっても、たわみはほぼ同じです ちなみに鉄鋼/アルミはヤング係数が約3倍になっており、 比重は7.85/2.65≒3・・・ということは自重のみのたわみならば 鉄鋼もアルミも同じ断面形状ならば、ほぼ同じたわみになる 従って重量比に対する剛性⇒比強度がアルミは大きいと言われるよ http://www.zerocut-watanabe.co.jp/contents/handbook/hand031.html
noname#230359
回答No.1
Wiki で?ヤング率?をみると『原子間の凝集力が弾性的性質をきめる』となっています。原子ですから熱処理で合金の分子構造が変化し、引張強さや硬さが増減しても、ヤング率は殆ど変化しません。 A7000系もA5000系でも、原子の組成比はアルミが90%以上で、合金成分のMg、Znの効きは僅かです。
質問者
お礼
なるほどですね。 あまり深く考え込むとまた悩みそうなので止めますが、違いのイメージがなんとなくつかめました。有難う御座います。
お礼
回答有難う御座います。 計算式から、引っ張り強さとたわみ量が関係しないのは想像出来たのですが、引張強さとヤング率には何も関係が無いのかと思い質問しました。 公式からは同じたわみという事にしかなりませんよね。 ありがとうございました。