- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EPDMへの老化防止剤添加について)
EPDMへの老化防止剤添加について
このQ&Aのポイント
- EPDM配合に老化防止剤を添加する目的とは?
- EPDMの耐候性と耐熱性について
- 自動車のドア周りのパッキンにEPDMが使用される理由
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
すいません。 少し、古い資料からの引用でしたので。。。 CDPAは銘柄ではなく、 C・・・クミル化された、DPA・・・ジフェニルアミン誘導体(DiPhenylAmine) のことです。 これに分類される老化防止剤全般です。 では。
noname#230359
回答No.2
既に回答されているようですが念のため。 EPDMでも基本的には老化防止剤を配合します。 無添加の場合、180度×96hではTB変化率:-84% CDPAを配合した場合、同条件で-12%となります。 これに伴い圧縮永久歪みなども改善されます。 一般的なゴムの物性シートなどでオゾン性、耐熱性:○など となっていますが、配合剤や加硫系によって大きく変わります。 では。
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 ところで、CDPAって何ですか? 素人的質問で大変すみません。 回答(1)の方に教えていただいたHPで見つけだすことができなかったもので・・・。
noname#230359
回答No.1
EPDMは、確かに耐候性,耐熱性に優れたゴムなので、用途によっては老防なしの配合もあると思います。 しかし、ある程度シビアな用途に使う場合は、それに合った老防を使っています。耐熱,酸化劣化,屈曲等々によって使い分けます。そういった用途では老防有無でかなり差がでます。 ゴム用薬品メーカー(大内新興,三新化学など)のHPに多分参考になる事項があると思いますので、下にあげておきます。
質問者
お礼
ありがとうございました。 早速、HPにて確認してみたいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 大変参考になりました。