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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3線式サーミスタ)

3線式サーミスタのメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • 3線式サーミスタでの配線にはどんなメリットがあるのか気になるところです。
  • 通常の2線式サーミスタと比べて、3線式サーミスタの利点は何なのでしょうか?
  • 3線式サーミスタに関する情報がなかなか見つからないので、経験者の方のアドバイスをお待ちしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

サーミスタの3線式は聞いたことが無いのですが、白金測温抵抗体(Pt100)等では3線式が一般的で、高精度を求められる物には4線式の物もあります。 サーミスタも白金測温抵抗体も、周囲温度により抵抗値が変化する特性を利用したものですから、配線の抵抗が誤差につながります。 配線の抵抗がわかればその誤差が取り除けることになります。 +-[測温体]-+-+ | | \ | | \ | |←A→| 上記の図の[A]の抵抗値が判ればその約半分が配線の抵抗値になりますので、測定値から配線の抵抗値を差し引くことにより誤差が補正できより正確に温度測定ができるわけです。

参考URL:
http://www.rkcinst.co.jp/yougo/rtd.htm
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 PT100Ωは私も使う機会が多いので、3線使う意味は分かります。 4線式もあるという話は噂程度ですが聞いたことがありました。 情報を小出しにして申し訳ないですが、 今回のはセンサから変換器までが5メートルぐらいあり、 変換器から記録計までは数十センチしかないんです。 だから、PT100Ωの考え方とは違うのかなと。 ただどうやら3線式のサーミスタというのはあまり一般的では無さそうですね。 せっかくの更新の機会ですのでセンサもPT100Ωか熱電対に更新する方向で話をしてみます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

使用されているアイテムがそこまで判っているのだったら,チノーに聞くのが最も正確ではないでしょうか.

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もちろんチノーにも問い合わせしました。 サーミスタは3線式での配線が推奨で、2線式の使用も可である、と。 ただ、サーミスタの資料は無い、との回答でした。

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