※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3線式サーミスタ)
3線式サーミスタのメリットとは?
このQ&Aのポイント
3線式サーミスタでの配線にはどんなメリットがあるのか気になるところです。
通常の2線式サーミスタと比べて、3線式サーミスタの利点は何なのでしょうか?
3線式サーミスタに関する情報がなかなか見つからないので、経験者の方のアドバイスをお待ちしています。
記録計更新の話で客先に伺ったのですが、
サーミスタ用の記録計に3芯で配線がありました。
センサから2芯→抵抗が10個ほど入った小さな変換器?で3芯に変換→記録計
という配線でした。
記録計はチノーのELシリーズ(アナログの多点打点式)です。
今までサーミスタと言えば2線で、
センサからの線を延長する際にもただ2芯ケーブルでつなぐだけと
思い込んでいたため、すごく違和感があったのですが、
チノーのホームページより仕様書を落として見てみると
確かにサーミスタ用記録計で、1つのセンサにつき3端子あります。
端子名はサーミスタ(A),(B),(C)となっています。
今までそのようなものを使ったことがないのですが、
(3線変換で配線したサーミスタもそうですが、サーミスタの記録計もです。)
サーミスタで2線を3線に変換することにはどんなメリットがあるのですか?
色々探してみたのですが、なかなか見つけられません。
そのような物を使ったことがある方、ご存知の方居られましたら
ご教授ください。
よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 PT100Ωは私も使う機会が多いので、3線使う意味は分かります。 4線式もあるという話は噂程度ですが聞いたことがありました。 情報を小出しにして申し訳ないですが、 今回のはセンサから変換器までが5メートルぐらいあり、 変換器から記録計までは数十センチしかないんです。 だから、PT100Ωの考え方とは違うのかなと。 ただどうやら3線式のサーミスタというのはあまり一般的では無さそうですね。 せっかくの更新の機会ですのでセンサもPT100Ωか熱電対に更新する方向で話をしてみます。