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家庭用エアコンの温度センサー、延長は可能!?

マンション最上階、西側の角部屋に設置してあるエアコンですが、 温度センサーが正常に動いてくれません。 夏場は熱気が部屋の上部にあるため、エアコンの設定温度を28℃に設定しても、 枕元の温度計は18℃を指す事があります。 サーキュレーターなどで空気の循環も試しましたが、多少マシになる程度で、 根本的な解決にはならず、むしろ風の騒音で寝づらかった記憶があります。 そこで、今年の夏のためにエアコンの温度センサーの延長を考えています。 エアコンは東芝製のRAS-225UV-Mです。 温度センサー(サーミスタ)に繋がる配線2本を切断し、ハンダ付けにて延長すれば可能でしょうか? その際、2線間の抵抗値を測定しておき、延長後でもできるだけ抵抗値が変わらないようにすれば問題ありませんか? その他、注意点などありましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

サーミスタは、2kΩくらいなので、 延長線で 5Ω増えても問題にはなりませんが、 ノイズが乗ると検出温度が変化します。 細くても良いので、 2芯+シールドの電線を使い、 シールド線は基板のGNDに接続しておきましょう。 改造の前に、 サーミスタが働いているかどうかの確認を。

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質問者

補足

>サーミスタが働いているかどうかの確認を。 確認する方法として、どのような方法がありますでしょうか?教えて下さい。

  • ji-young
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.1

実際に他の温度計でエアコンの吸い込み温度を計ってみて設定28℃で18℃なら、温度センサが故障しているのかもしれませんね。 もしそうなら延長しても意味がないと思います。メーカに問い合わせた方が良いと思います。ここまで酷い事実を伝えれば、サービスマンが見に来ると思います。でも10年前のモデルなのですね・・・。 > その際、2線間の抵抗値を測定しておき、延長後でもできるだけ抵抗値が変わらないようにすれば問題ありませんか? そんなことできるのでしょうか?物理的に導線を付加すれば僅かながらも抵抗値は増えます。普通、NTC型のサーミスタなので、抵抗値が上がれば温度を低く取り扱うと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%BF

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