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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イオン窒化について)

再イオン窒化の効果について

このQ&Aのポイント
  • イオン窒化後に再度窒化する効果について調査します。
  • 材質がSCM440の場合、再イオン窒化によって目的の窒化深さが得られる可能性があります。
  • ただし、再イオン窒化には問題が発生することも考えられますので、注意が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

SCM材のイオン窒化をしているのであれば窒化深さは白層の窒化層の厚さでしょうか? 再処理を行えば当然厚さが増加しますが、厚くなりすぎた場合、白層の剥離が問題になります。 どの程度の窒化層を求めているのかわかりませんが、現状品の窒化深さで問題無ければ再処理による問題は発生しないと思われます。 白層は硬くもろい性質のため衝撃による剥がれは簡単に発生します。 イオン窒化ではないのですが同様の白層を成形させる処理において60μm以上の白層を依頼されて量産部品になっている製品もあります。 剥離、クラックは製品の使用用途において変わってくる問題だと思います。

noname#230358
質問者

補足

早速の御回答ありがとうございます。 白層の窒化層厚さではなく、拡散層の厚さが図面要求より少ないときに 再処理すると何か品質的に問題が発生するかを知りたかったのです。 白層が厚くなりすぎたら剥離の問題があるということでしたが、具体的に どの程度の白層厚みから剥離が生じるのですか?(剥離もですが、クラックが 入ると聞いたことがあります。)

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