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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蒸気の冷却)

蒸気の冷却方法と適した熱交換器について

このQ&Aのポイント
  • 80リットルの容量を持つSUS製の二重管構造の容器に入った液体を60℃プラスマイナス10℃で常時保温したいと考えています。蒸気と冷水を使用した加温方法を検討していますが、適した熱交換器のタイプや必要な機器、注意点などについてアドバイスを頂けないでしょうか。
  • 蒸気冷却のためには二重管構造の容器に冷却液を循環させる必要があります。容器の材質はSUS製であり、容器設置場所は屋内の常温です。既設の配管から蒸気と冷水を取り出すことができますが、具体的な流量は未確認です。適した熱交換器の種類や必要な機器、注意点などについてアドバイスを頂きたいです。
  • 80リットルの容量を持つ二重管構造の容器に入った液体を60℃プラスマイナス10℃で常時保温するためには、蒸気と冷水を使用した加温方法が考えられます。蒸気と冷水の取出口温度や流量は未確認ですが、SUS製の容器と屋内常温の設置場所が前提です。適した熱交換器のタイプや必要な機器、注意点などについてアドバイスを頂けると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

科学プラントのメンテナンスをしています。設計は専門外です。 普通そういった設備は蒸気用減圧弁、安全弁とスチームトラップだけで使われることが多いと思いますが、それではだめなのでしょうか? 温度の制御をシビアにするのであればさらに温度センサーとコントロールバルブをつければいいと思うのですが。 だめだとは思いますが、蒸気でお湯を沸かす方法もあります。 http://www.catalina.co.jp/kisui/tandemu.htm

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 要求温度精度は全然高くなく、直接120℃投入さえ回避できれば OKなのですが... スチーム給湯器の情報ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

湯で加温じゃなく、蒸気でというと2重管は開放と言う事ですね? 一般の温度調節器とモーター弁か電磁弁で2重管に120℃のまま 通してやれば済むと思います。 120℃では急激だったら管の最終開放部に絞り弁を設ければ いくら120℃といえどそんなに中に入って来れないから制御出来ると思います。 さらに心配なら最終開放側にも入り口と同じ弁を設けて、同期して開閉すれば 圧力差も少なくて済みます。 条件が許せば2重管には水を張り、蒸気を突っ込んで湯温を保つという方法をとりたいですね。 現状お湯ですか。 私なら循環ポンプとお湯の容器を撤去して 循環に使ってた配管のうち、戻り側にちょっとした容器を付け水道からボールタップで補充装置を作ります。 循環の入り口側に既設蒸気弁を突っ込み、2重管本体で温度を測定します。 ※配管の取り付け場所、容器の長さ・設置方向により工夫は要るでしょう。 温調器・弁はそのまま使えますね。 熱交換で冷ます技は経験ないのでアドバイス出来ませんが 蒸気も水も常時垂れ流しでいいのですか?そっちの経費が心配です。 うまく改善出来ればいいですね。 少し訂正します。 現状はおそらく温調器じゃなく温度スイッチでしょう。 それだと安定制御出来ないので、やるなら温度調節器+温度センサーが必要です。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 説明不足をお許しください。実は蒸気を熱源として概ね80℃に温調された お湯をつくり、二重管内を循環させて保温する方法を過去にとっておりま した。 今回はお湯をつくる容器、スペースやそこへの給排水という「ムダ」を省 きたく投稿させて頂いた次第です。 おっしゃる通り二重管は開放となります。 「条件が許せば2重管には水を張り…」というアドバイスを頂きましたが 水ほど補充を必要としない、何か良い媒体はないでしょうか? さすがに120℃の蒸気を直接、というのは急激なので避けたく、なんとか 蒸気そのものの温度を冷水で狙いの温度に制御し、直接熱源として使うこ とにより安価かつシンプルな構成にしたいと考えております。 恐縮ですが引き続きアドバイスの程よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 さすがに水は垂れ流しという訳には… 蒸気に関してはヘンな話、有効活用しきれず多少余っており 現時点では気にしなくてもいいかな?ってところです。 > 現状はおそらく温調器じゃなく温度スイッチでしょう。 ご察しの通りです。 保温設備の使用頻度は最大で150h/月程度を見込んでおりますが 「大体その温度で温まっていればいい」というレベルの話ですので もう少し知恵を絞ってシンプルなものにしたいと思います。