※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:上下中空円筒ロール加圧の均等加圧方法)
上下中空円筒ロール加圧の均等加圧方法
このQ&Aのポイント
上下中空円筒ロール加圧において均等な加圧面を得る方法について困っています。
現在、上下2本の同じ円筒寸法のロール間で加圧面の均圧がうまく実現できていません。
加圧の結果、感圧紙で両端が強くなり、中央が弱くなっています。
同じ円筒寸法の上下2本ロール間の線接触加圧面の均圧が
出なくて困っています。感圧紙での確認で両端が強く(約25Mpa)、
中央が弱い(約15Mpa)。
条件は下記です。
・上下ロールとも SUS304 外径φ120 内径φ100 巾260
・上下ロールとも真直度は5μ以内
・下ロール両端から中実軸(φ80L50)が出てベアリングで受けている。
・上ロール両端からも中実軸(φ80L50)が出てベアリングで受け、
両端ベアリングケースを介してエアーシリンダ推力600kgfで
上ロールが下ロールを線加圧している。
・中空円筒両端支持でスパン260mm等分布荷重での中央たわみは
計算上約1.3μとなり、実際もピックテスタで600kgf荷重時の
下ロール中央変位は2μ程でした。
・変位は数μなのになぜこんなに圧力は違ってくるのか理解できません。
やはり変位の影響なのでしょうか。
・対策案で中央から両端にかけて徐々に外径を小さくするクラウンを
検討中ですが、どの程度小さくすればいいのか目安値が分かりません。
ロール加圧とクラウン効果を関連づけたのをネット探していますが
見つかりません。どなたか教えて下さい。
お礼
早速ありがとうございまいす。 中央に追加ロール、検討してみます。 クラウンで追い込むより調整しやすと感じます。