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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:かしめ設計)
かしめ設計の要点とカシメ荷重の算出方法について
このQ&Aのポイント
- かしめ部品の設計について教えてください。突起径4.9mm、突起高さ3.6mm(±0.2)、被カシメ材板厚2mm、穴径5mm、穴上部にはC0.6面取、これをかしめる場合、理想のカシメ荷重もしくはカシメ高さの算出する方法はあるでしょうか?
- カシメ設計時における突起高さのバラツキや潰し代についても考慮しながら、一般的な荷重管理で良いのかどうかも知りたいです。
- 現状はカシメ部断面を観察し、充填度合からあたりをつけて試験(振動)して決めました。一応これで問題無いと思われるのですが、理論的に問題無いことを証明する方法はありますか?
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noname#230359
回答No.1
レスが付きそうに無いので・・・ こんにちは。 「かしめ」って被カシメ材から条件を求めるのではなく、仕様(使用条件)から材料を決める方が多いと思われます。 製品に対する条件 ・カシメ後のピン高さ ・カシメ後の広がり径 ・抜去力 ・空転トルク ・仕上がり面 etc... 被カシメ材の条件(板と仮定しますね) ・板材料(材質、厚み、径、抜き方、抜き方向、etc...) ・ピン材料(材質、径、製造方法、形状、表面処理、etc...) etc... 加工条件 ・推力 ・加工時間 ・加工速度 ・加工方法 ・加工ツール/形状 ・加工油の有無 etc... 製品が分かりませんので的確な回答は出来ませんが、荷重管理で行う場合もあります。 しかし、高さ管理や径管理で行う製品もあります。 製品に合ったカシメ方法になるので、私は知りませんが計算式は組み合わせて行けば可能だと思います。