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ダイハイトとは?高さを示す言葉の意味を教えてください
- ダイハイトは、高さを示す言葉です。具体的には、金型ダイハイトは300mm、プレスダイハイトは250mmの高さを持ちます。この言葉の意味をわかりやすく解説し、目で理解できるような回答をお伝えします。
- ダイハイトとは、物体の高さを表す言葉です。金型ダイハイトは300mm、プレスダイハイトは250mmという具体的な数字で示されます。この言葉の意味について、わかりやすく解説していきます。
- ダイハイトは、高さを示す言葉です。金型ダイハイトは300mm、プレスダイハイトは250mmという数値で表されます。この言葉の意味をより理解しやすくするため、具体的な解説と視覚的なイメージをご紹介します。
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プレス金型で可動バネなどが装着されている場合、フリー(金型をだだ組んだだけの状態)であれば一番底にはいかないはずです。 貴方が言っている金型ダイハイトというのはフリーの状態を言っているのではないのでしょうか。(今回の場合、金型が50mmぐらい可動ストロークがある) 金型ダイハイトというのは一般的には材料を金型に入れてプレス機で押して一番下がる金型全体の高さのことを言います。 普通金型屋が仕事を受けるとき、プレスダイハイト250mmと言われれば金型ダイハイトは約250mmになるようにつくります。 そして、プレス屋に金型を持ち込み、実際にプレス機に取り付けプレスの高さをラムで調整し、本当の意味での金型ダイハイトが決定します(0.1mm単位)。 (プレス機によりますが、今の場合に当てはめると下が200mmで上が300mmってとこでしょうか。つまりプレスダイハイトの真ん中を狙って金型を製作します。会社によっては210mmとかで作らせる場合もあります) 参考になれば幸いです。
素人ですが・・・ ここの↓問題20 [解説]を参照 http://www.ai-link.ne.jp/free/learning/kouza/07/answer/answer-p9.htm 金型ダイハイトは、金型自身の高さ プレスダイハイトは、プレス機のダイハイト したがって、金型ダイハイト300mm プレスダイハイト250mmと言った 組み合わせは実現しないと思います。
DMです プレス機本体 ダイハイト オープンハイト:プレスクランクが上死点位置 シャットハイト:プレスクランクが下死点位置 当然 オープンハイト>シャットハイト となる 金型 ダイハイト オープンハイト:材料の挿入、取り出しまたは機構上必要な最大寸法 (金型設計により決定) 金型中間の高さ:金型が組み合わされ外力が加わっていない状態 (プレス機には取り付いていない状態) シャットハイト:材料が加工されて型が密着した状態 (プレス機にセットされクランクが下死点にある状態) これもまた オープンハイト>中間の高さ>シャットハイト となる ここで重要なのは 金型中間の高さ<<プレス機オープンハイト に ならないと金型がプレス機にセットできません 金型を設計するときは これらの寸法を考慮しながら経済的な設計値を決定します 考えずにやると現場泣かせになります