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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:66ナイロンの吸水について)

66ナイロンの吸水について

このQ&Aのポイント
  • 66ナイロンの射出成形品にて割れ不具合が多発し原因が分からず困っています。
  • 吸水時間が足りなかったのかと思われるのですが、割れが再現できません。
  • その他に要因があるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>乾燥した雰囲気中(冬の外気中)に放置しておいた場合、成形直後の絶乾状態ぐらいまで 雰囲気中が絶乾状態であれば、完全に換装されます。 除湿ドライヤーと同じです。 要は樹脂の乾燥は「その雰囲気まで乾燥できる」です。普通の乾燥機でも、ただ熱風が出てても乾燥できないのと同じと思います。 普通、絶乾状態も少ないとは思うのですが、樹脂の要求水分量と、その雰囲気中の乾燥状態を比べてみてはいかがですか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました、大変参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>実際に4hやっていたのかを判別する方法はありますでしょうか? 樹脂の水分量を水分計で計れば可能です。 が、行為に対する証明にはならないと思います。 雰囲気中でも水分量は変化しますし。 が、単純に重量管理されては、いかがでしょうか。成形直後の重量、アニール後の重量、不良品の重量で大まかではありますが、不具合品に対して水分量の把握は出来ると思いますが。

noname#230358
質問者

補足

そうですね、重量管理も始めたいと思います。 一つ気になることがあるのですが、乾燥した雰囲気中(冬の外気中)に放置しておいた場合、成形直後の絶乾状態ぐらいまで水が抜けきることはあり得るでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

湿式アニールが有効かと思います。 あと煮沸とか。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。作業手順書で温水80℃×4hアニール処理を実施することとしていますが、実際に4hやっていたのかを判別する方法はありますでしょうか?