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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アートワークの未来)

アートワークの未来

このQ&Aのポイント
  • アートワーク、パターン設計の将来性はどうなるのか?
  • 自動化の進展により、設計者の削減が進むのか?
  • アートワーク初心者の私が思う未来について

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

学校を卒業後にパタン設計業務に従事し、その後に回路設計者に転向しました。 20余年前、当時はCADなんてものは無く、手でパタンを設計してその後にバイトの女の子が手貼りでアートワークをやってたっけ・・・(遠い目・・) 今は回路設計者として業務(ロジック系が多い)に従事していますが、動作速度の急激な上昇には悩まされる事が多いですね。 ほんの数年前までなら、回路を入力してNetlistを吐き出させて”適当に”部配を決めて実装技術部門に渡していれば良かったんですが、こんだけCLKが速くなると、やれ反射がどうの・・とか、Debugで散々苦しめられた挙げ句に、板のリワークをする羽目になる・・・etc・・・etc・・・ 回路の設計者だって、自分達も実装に関する知識を習得して、実装の技術者と共同歩調を取りながら開発を進めて行かなければならないのは判ってるんですけど、難しいんですよねぇ・・忙しい中で他分野の勉強をするのは・・・←(言い訳。) パタン設計の会社ですか。 自分達もよく仕事をお願いしますよ。 (特急で作らねばならない場合は特に) 良い会社って、最初の打ち合わせで「これでもかっ!」って辟易するほど質問をぶつけてきます。 あんまり聞いてくるものだから、最後には装置の詳細仕様書を渡して構成を細かく説明しました。 でも、組完後に動かすとノートラブルでしたね。 そんなことが何度か続き、なにも聞いて来ない会社には不安を覚えるようになりましたよ。 回路設計技術者と実装設計技術者との境界が曖昧になりつつありますね。今は・・・ 実装設計者も、ある程度は回路設計の領域に踏み込んだ知識を持たないと駄目でしょうね。 知識+モノを仕上げる速度でしょうか? 大事なのは。 (無論、回路設計者にも同じ事が言えるが) でないと、競争/進歩の激しいこの業界で生き残るのは難しいでしょうね・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回路設計以外にアートワーク、パターン設計もできるツールがあるのは事実です。 しかし設計の現場では時間の関係より回路設計以外は外に出しているのが実情ではないかと思います。 しかし昨今では高速化、高密度化がすすみ回路設計以上、部品の実装設計が非常に重要になっています。 実装部品とネットリストだけでは、なかなか「よめない」部分がありますが、気を遣ってくれるメーカーは大変ありがたいです。 ・クロックラインのはわし方 ・デジタル回路では論理部から最終出力段までの信号ラインの長さ ・アナログ回路では信号のラインの面積 私が経験した中では、この程度はケアしてもらいたいところです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回路設計をしている者ですが、アートワーク自体は今後増えて行くことでしょう、しかし自動化、海外へのシフトで、国内では縮小傾向にはあれど、無くなる事はないと思われます。 この業界で、確固たる地位を確立した設計事務所はそれなりに、仕事はあるようですが。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます やはり仕事は減っていくのですね これからのパターン設計者に求められる事とは何でしょうか。

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