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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回転カゴの最大静止摩擦力計算)
回転カゴの最大静止摩擦力計算
このQ&Aのポイント
- 回転カゴの最大静止摩擦力の計算式を教えてください。
- 外カゴと内カゴの回転中にブレーキをかけた場合、品物が入っている場合と空の場合では滑り出し易さが異なるのでしょうか。
- 内カゴが空の場合の方がブレーキ力が弱くてもすべるということを式で証明したいです。
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noname#230359
回答No.1
内カゴは外カゴとの摩擦力(内カゴの重量)でトルクが加わるものとし摩擦係数が内カゴの重量+品物で変わらないとすれば品物の有無よらず滑り易さ(減速度)は一定になると思います。 (外カゴと内カゴ間のトルク伝達のイメージが分からないのでこのように仮定した。) すなわち、内カゴの慣性モーメントIは I=1/2mr^2、(m:質量、r:内カゴの半径) 内カゴの重量で外カゴから伝達されるトルクτは τ=1/2μmg (μ:摩擦係数、m:質量、g:重力の加速度) となってこれらの比が滑り易さになり、mがキャンセルされるので一定になると思います。 ただし、μが重量によって小さくなれば滑り易くなると思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。