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ワイヤー放電加工中の電磁波の影響と対応策
- ワイヤー放電加工中に発生する電磁波の人体への影響について詳しく解説します。
- 電磁波の主な影響は健康被害であり、放電時に発生する強い電磁波は体にダメージを与える可能性があります。
- 対策としては、適切な電磁波防護具の使用や放電作業の環境整備が重要です。
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専門家ではないので詳しいことはいえませんが、人体への影響はよくテレビなどで報道されている携帯電話使用時に起こりうる影響の強いものと私は思っております。電磁波というものは電流が流れると必ず発生するものです。今日の生活であらゆる方向から飛んできているということです。人体の影響を考えるのもわかりますが、それと同じくらいワイヤーによって出てくる電磁波がもたらす近所の家の電波障害も考える必要があるかも知れません。(機械を置く部屋を鉄板などの金属で囲うなど) 私が聞く限りワイヤーをつきっきりで使う場合(工作機械全般ですけれど)呼吸器、つまり肺結核に気をつけろとよく耳にします。実際にワイヤーカットを専門にされている人で空気中のスラッジが原因で肺結核になった人を知っています。 ウチではマスクなどを使用して対策をしております。
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未婚女性云々は単に兵士には女性より男性というのと同じぐらいの意味かと思います。 人体がそのほとんどが水からでき、神経作用がイオンによる電気的作用であることを考えれば影響しないわけはないですが、ただちに、某カルト教団のように考える必要は無いとおもいます。人工でない電気も自然界に沢山ありますしタバコや排気ガスとどちらかというと、どうでしょうか。無闇に怖がるのでなくよく調べるのがいいかと。
お礼
ありがとうございました。電磁波等は目に見えないものなので、専門機関の調査結果だけが頼りで、つい振り回されてしまいます。もっとよく調べてみます。
#1の回答の通り粉塵には要注意です、 一般の工場でも、同様ですが。 電磁波に関しては個人的には全く心配していません。 特にワイヤーの場合放電が非常に狭い間隙で起こる為、 人体が強い電場に晒される心配がありません、 そこから放射される電磁波についてはその影響は実証されていません。 ただ耳元の携帯よりはましかとおもいますが。 ただ一般論として電気業界で言われている定説で高圧の職場には未婚の女性を着かせない、 というのがあります。 それより電波障害のほが問題で最近は設置時にシールドルームにしないとうるさいです。 テレビやFMに雑音が入るのですぐNHKが飛んできます。
お礼
ありがとうございました。 「未婚の女性を着かせない」ということは、やはりもしかしてあるかもしれない電磁波の母体への影響を考慮して、ということでしょうか。 最近は、ワイヤーを女性がしていると、女性の進出というテーマで新聞に載っていました。 もしかすると今後、そのような女性の電磁波による害が出てくる可能性はあるのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。粉塵があるとは思いませんでした。花粉対策のように、マスクとめがねの着用を検討したいと思います。 電波障害については、多分、ワイヤーが1台しかなく、工場の中央部にあり、ほかの施設と離れているため、電波障害までは至らないのだと思います。 また近隣も工場ばかりで、住宅がほとんどないのもよかったのかもしれません。