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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ライナの摩耗について)
ライナの摩耗について
このQ&Aのポイント
- スクレーパコンベヤの設計において、ライナ(摩耗板)の材質選定に悩んでいます。
- 現在考えている選択肢は、SS400で板厚を上げて摩耗時間を延ばすか、S45Cで摩耗量を減少させるかです。
- この状況に対して定量的に評価する方法や、経済的な材料の提案があれば教えてください。
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noname#230359
回答No.2
?評価方法はrubber wheel abrasion test(円盤回転法摩擦試験)と呼ばれるものがあります ゴムの回転円盤と試験片に押し付けその間に砂を落とし摩耗量を測定するものです 専門のメーカーでしかやっていないでしょう 栗本鐵工さんなんかはもっていると思います ?SS400とS45Cではそれほど大きな違いはないと思います せいぜい1.2倍程度ではないでしょうか? あとは値段と相談ですがyukioさんも書いてますがライナ交換のために設備を止める無駄を減らすためにも10倍のコストがかかっても10倍長持ちするライナを選定したほうがいいと思います ライナは衝撃を受ける場合と引っかくような摩耗が主流である場合で材料選定が違ってきます 衝撃を受けないなら高クロム鋳鉄がお勧めです 衝撃を受けるなら高マンガン系でしょうか 参考になりますでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
メンテナンスなどを考慮すると,低コストにするには,耐摩耗性のある材料にするのが得策だと思います。次のURLは,その一例です。 http://www.plantg.co.jp/pages/suifuusiki.htm
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考ページ非常に参考になりました。
お礼
非常に参考になりました。 高マンガン系で調査を進めていきたいと思います。 ありがとうございました。