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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バーリング)
バーリングの高さ計算式と材質による影響について
このQ&Aのポイント
- バーリング高さの計算式と材質による影響について詳しく教えてください。
- さらに、SECC、A5052A、SUS304などの材質の違いでバーリングの高さがどの程度変わるか教えてください。
- また、下穴の径、バーリングパンチの径、ダイの径の関係や比率についても詳しく教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
殆どの場合、計算で近い値が出ると思います。パンチ形状や下穴の破断面の量などが非常に関係します。まず体積計算を行ます。あとは製品図と体積の関係でダイとパンチの径、高さ、下穴の径などはすべて、求まります。 ポイントとしてはとにかく正確に計算することです。たとえば下穴抜きでの破断量やバーリング時の板厚減少などを考慮して計算します。
noname#230359
回答No.3
殆どの場合、計算で近い値が出ると思います。パンチ形状や下穴の破断面の量などが非常に関係します。まず体積計算を行ます。あとは製品図と体積の関係でダイとパンチの径、高さ、下穴の径などはすべて、求まります。 ポイントとしてはとにかく正確に計算することです。たとえば下穴抜きでの破断量やバーリング時の板厚減少などを考慮して計算します。
noname#230359
回答No.2
プレス金型の場合、材質、ダイの面精度、パンチの面精度などでなかなか計算通りにはいかないというのが現実だと思いますが。ウチでする場合、とりあえずミスミの実測値を参考にしてバーリングの径などを決定します。あとは品物を計測して判断します。 問題は計算方法ですよね。 ウチではとりあえず計算の参考として次の計算式で算出します。 h=1/2(D-d) (Dはバーリングしたときの内径、dは下穴径) これに板の伸びと考え約25%~35%加え高さを算出します。 (板外からノギス等で測る場合、hに板厚を足した数値と比べます) この計算はあくまでも参考値です。最後は製品を実際に計って調整をされてはどうですか?
noname#230359
回答No.1
実測値ではありますが、ミスミのカタログの中の「バーリングパンチ」の項目の中に数値(バーリングの高さ)が書いてありますのでそれを参考にされてみては?
補足
ありがとうございます。ミスミのカタログを確認しましたが、追記に投稿したように具体的な計算式は無くまだ困ってます。さらなる回答をよろしくお願いします。