- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RoHS指令と日本の現状)
日本のRoHS指令について知りたい
このQ&Aのポイント
- 日本におけるRoHS指令について詳しく教えてください。
- 日本の規制状況に関する情報が知りたいです。
- RoHS指令と日本の法律や省令、ガイドラインについて教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
RoHS指令(有害物質使用規制)に相当する電気電子機器に対する法制は、日本国内法では、明確になっていません。 従って、答えは、「今のところ有りません。」です。 参考までに、WEEE指令(廃電気電子機器指令)に相当する国内法は、家電リサイクル法で、2002年に施行されています。 また、ELV指令(廃自動車指令)とも関わってきます。(一体運営される。) ELV指令で、規制される物質は、鉛・水銀・カドミウム・6価クロムです。 質問の目的がハッキリしていないので、的外れな回答になっているかも知れませんが、ご参考までに 国内法では、明確になっていませんが、取引先が、輸出を前提に考えている場合、そちらのグリーン調達基準を守る必要があると思います。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
現在経済産業省の産業構造審議会にて、資源有効利用促進法施行令改正案の検討がなされています。昨日10月13日までが意見募集でした。 概要は、8品目製品(エアコン、テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機、パソコン、電子レンジ、衣類乾燥機、複写機)に含まれる6物質(RoHS指令の規制対象)の含有量を規制しようとするものです。来春には法制化されると言われています。 現実的には、大手メーカーと関わる製品を生産していれば、各大手メーカーは独自の規制を持っているので、寧ろこの規制で制約されます。この規制はRoHS指令レベルかそれより厳しいものであるのが通常なので、日本の法制化が後追いの感があります。 回答がご質問の意図と合っていなければ参考程度にして下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 国内向けの製品でも今後はRoHS指令と同じ内容のものを遵守しないといけないということですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昨今ハンダ付けの鉛フリーが言われていますが、 電子製品を日本国内のみで販売する場合は、 鉛にだけ気を付ければいいのかなあと。