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マクロを使って簡単に寸法の変更ができる?
- 現在、AUTOCAD LT97で金型の図面を書いていますが、寸法の変更をするたびに環境変数を入力する必要があります。マクロを使ってこの作業を簡単に行いたいです。
- また、マクロを作成するためにはボタンアイコンを作成し、その項目にマクロを書く必要がありますが、新しいコマンド名を作成し、それにマクロを結び付ける方法はありますか?
- どなたかご教示いただけると幸いです。よろしくお願いします。
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みんなの回答
寸法などの設定は、図面に保存されるので、図枠を用意し そこに書き出します また、寸法を入れる時ペーパー空間から、モデル空間を呼び出し、ちゃんと、AUTOCADの使用で書くと、そのは、すべて解決します 1ってんさせんのピッチや 異スケール-など
LT97が手元に無く確認出来ない、かつ質問の回答にもなっていませんので 参考程度にとどめて下さい。 寸法ですが、どの程度の変数を何種類変更したいのか、又都度違う変数値にしたいのか等不明な点も有りますが 1:寸法のスタイルを数種類用意する (書き込む前か、書き込んだ後にスタイル事変更すると言う案です。) 2:現在の寸法スタイルを変更するボタン、メニューを用意する。 (寸法記入前に都度変数を変えてしまう方法です) 2:規定の寸法変数で書き込んだ後、「dimoverride」コマンドを使って変数を上書きする。 (マクロは必要有りません、コマンドプロンプトに打ち込むように、メニューかボタンの内容を設定します。) では如何でしょうか? 書き込む段階でコマンド入力と同時に変更するのは便利そうですが、マクロですとマクロ途中のキャンセルの問題や、続けて同じコマンド入力したい時など不便を感じられるかと思います。 寸法の数、変更したい変数の数など分りませんが、私は3の方法が選択しやすく対応の幅が広いと思います。 「新しいコマンド名をつくり、そのコマンドにたいしてマクロをかきたいのですが」 に関しましてはLISP導入するしか思いつきません。 LT2000以降で有れば、「AcadBooster」導入で何十通りかまで対応出来ると思います。shareソフトですが。
お礼
色々と勉強になりました。確かにdimoverrideコマンドは使いやすく、 強力な武器になります。 とても勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。
AutoCADLT97とかでは、随時任意に変数値を変更したり、条件分岐していくような、柔軟なコマンドを作成していくのは難しいのではないでしょうか?柔軟なコマンドを作成する場合はLT系でないAuotCADのAutoLISP言語で作成するのが一番やりやすいと思われます。マクロとコマンドは作りこみ要求が高くなるほど概念が分かれていってしまう印象があります。DESEL式でどこまでできるかにもよるのでしょうが。 (バージョンの違いなど、詳細なところまでは、把握できていませんが) 専門家ではないので、読み流す程度にしてやって下さい。
お礼
ありがとうございます。参考にしてやってみます。
お礼
ありがとうございます。参考にしてやってみます。